能勢分校について

学校評価(学校教育自己診断)

学校教育自己診断とは、学校の教育活動が生徒の実態や保護者の学校教育に対するニーズ等に対応しているかどうかについて、学校自らが診断票(診断基準)に基づいて学校教育計画の達成度を点検し、学校教育改善の方策を明らかにするものです。

本校では、生徒、保護者、教職員を対象としたアンケートの実施により、自己診断を図っています。

令和7年度 実施結果

生徒・保護者・教職員対象のそれぞれの設問においては、対前年でポイントが横ばいあるいは下降の項目が目立つ結果となった。

生徒結果

<生徒>肯定回答平均78%(R6 79% R5 74%)と横ばい (回答数59)

肯定回答平均は、過去2年間の数値と比較して横ばいとなった。具体的な設問においては、「学校は、いじめについて自分たちが困っていることがあれば、真剣に対応してくれる。」80%(R6 71% R5 65%)、「命の大切さや人権、社会のルールについて学ぶ機会がある。」93%(R6 88% R5 86%)、などの項目で数値が大幅に上昇した。

一方で、「学習する目標があるなど、学ぶことに対する意欲がある」66%(R6 77% R5 69%)、「授業や宿題、放課後の講習等の実施により、自分の得意や苦手に応じた学習ができている。」56%(R6 66% R5 58%)などの項目で数値が下降しており、日々の学習や学ぶことへの意欲に課題があることがわかり改善する取組みが求められる。

保護者結果

<保護者>肯定回答平均70%(R6 76% R5 69%)と下降 (回答数38)

肯定回答平均は、過去2年間の数値と比較して下降した。具体的な設問においては、「学校の生活指導の方針に共感できる。」58%(R6 82% R5 63%)、「学校は将来の進路や職業などについての適切な指導を行っている。」63%(R6 84% R5 75%)などの項目で数値が下降しており、生活指導面や進路面での改善が求められる結果となった。

一方で、「学校のホームページや SNS・保護者メール等を通じて、学校での出来事や諸連絡等についての情報を得ている。」87%(R6 82% R5 61%)と広報や連絡面における数値が年々上昇しており、保護者に伝わる情報発信が奏功していることが把握できた。

教職員結果

<教職員>肯定回答平均81%(R6 86% R5 83%)と下降 (回答数18)

肯定回答平均は、過去2年間の数値と比較して下降した。具体的な設問においては、「本校は授業や放課後・長期休業中の講習等の実施により学習意欲や学力を高めている。」56%(R6 79% R5 77%)、「教科や学年等により家庭での学習を充実させる工夫をしている。」67%(R6 84% R5 77%)などの項目で数値が下降しており、学力や学習習慣の向上に関する取組みの改善が求められる結果となった。

一方で、「本校は地域との連携や協働による授業やクラブ活動等の実施により、地域の課題解決につながる学習ができている。」89%(R6 95% R5 82%)、「本校は産業社会と人間や総合的な探究の時間・課題探究GS等を通じ生徒の課題探究能力を高めている。」89%(R6 95% R5 100%)といった地域の課題探究に係る項目については高位安定しており、教職員における一定の共通理解が進んでいることが把握できた。

学校評価(生徒による授業評価)

授業評価とは、授業の質の向上により、生徒にとって「魅力的な授業」「わかる授業」を実現することを目的として、多様な観点から授業を検証する取組みです。

本校では、生徒が自らの学習状況について自己評価をするとともに、各授業に対するアンケートを全科目で年2回実施することにより、授業改善に活かしています。

令和7年度 授業評価アンケート

1  実施日程

第1回 令和7年 6月
第2回 令和7年 12月

2  実施方法

  • クラス担任が実施。
  • 回答用紙に受講全科目について質問項目の回答をマーク。
  • 回答用紙については、個人情報扱いとし、各生徒用封筒に入れ回収。

3  回答方法

マークカード方式。科目担当教員ごとに回答。質問を読んで、次の4段階で回答。
「4.よくあてはまる 3.ややあてはまる 2.あまりあてはまらない 1.まったくあてはまらない 」

4  質問項目

座学質問
  1. 授業内容について、必要な予習や復習ができている。(生徒取組1)
  2. 授業中は、集中して先生の話を聞き、学習に取り組んでいる。(生徒取組2)
  3. 授業の進度や難易度は自分にとって適切である。(生徒理解)
  4. 毎時間、授業の目標や大切なポイントを説明してくれる。(授業計画)
  5. 先生は教科書の他、役に立つプリントなどをうまく使っている。(教材活用)
  6. 先生の声や話し方は聞き取りやすく、わかりやすい。(授業展開)
  7. 先生は生徒の意見や要望を取り入れ、授業改善に生かしている。(授業分析)
  8. 授業内容に、興味・関心を持つことができたと感じている。(生徒意識1)
  9. 授業を受けて、知識や技能が身に付いたと感じている。(生徒意識2)
実技質問
  1. 授業中は集中して先生の指示やアドバイスを聞いている。(生徒取組1)
  2. 進んで実習に取り組むなど、授業に積極的に参加している。(生徒取組2)
  3. 先生は生徒の状況を把握しながら授業を進めている。(生徒理解)
  4. 毎回授業の初めに、授業の目標や実習の仕方を説明してくれる。(授業計画)
  5. 先生が与える教材や課題の量は自分にとって適切である。(教材活用)
  6. 先生の指示は的確でわかりやすく、すべきことが理解しやすい。(授業展開)
  7. 先生は生徒の意見や要望を取り入れ、授業改善に生かしている。(授業分析)
  8. 授業内容に、興味・関心を持つことができたと感じている。(生徒意識1)
  9. 授業を受けて、知識や技能が身に付いたと感じている。(生徒意識2)

5  結果

令和7年度(第1回・第2回)結果