SGHトピックス

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  • 1年スーパーグローバル(SG)英語プレゼンテーション講座スタート

    2017年6月14日(水) | SGHトピックス

    6月12日(月)ティモシー・カーン先生のSG英語プレゼンテーション講座がスタートしました。講座では、SG重点分野講座で取り組むマレーシア研究課題に関するトピックを取り上げ、英語プレゼンテーションの練習を行いました。今後、実践的な英語に触れることで、英語プレゼンテーション能力が向上していくことでしょう。

  • 平成29年度スーパーグローバル(SG)英語プレゼンテーション講座

    2017年6月14日(水) | SGHトピックス

    今年度のスーパーグローバル(SG)英語プレゼンテーション講座は、今中重美先生、ティモシー・カーン先生の2人の講師陣です。
    [講師紹介]
    ●今中重美先生 1,2年SG英語プレゼンテーション講座担当。年間を通じて月2回程度、月曜日2時間実施。能勢で外国人向けに宿泊農業体験「ウーフ(WWOOF)」を実践しています。自力で英語を勉強し、英検1級を取得。また、国家資格である通訳案内士(通訳ガイド)の資格を持っています。能勢の活性化のために地道に活動しながら、世界に能勢を発信しています。*「ウーフ(WWOOF)」とは、World Wide Opportunities Organic Farm(世界に広がる有機農業の機会)の略。1971年にイギリスで始まり、オーストラリア、ニュージーランドで発展。日本では、1994年に誕生。2002年からインターネットを使いWWOOFジャパンとして本格的に活動開始。現在は、世界100カ国以上に展開。各国にWWOOF事務局があり、世界中に宿泊農業体験のネットワークを持つ。ウーフの利用者ウーファー(WWOOFER)がインターネットで申込み、農業体験しながら世界中を旅する。

    ●ティモシー・カーン先生 昨年度に引き続き、1、2年SG英語プレゼンテーション講座担当。月曜日2時間実施し、年間10回程度展開する。大自然で有名なカナダのエドモントン出身。両親の仕事の都合で幼少期より、日本とカナダを往来して育ち、日本語と英語の完璧なバイリンガルです。カナダの大学を卒業、大阪大学にて日本学の修士号を取得した後は、長年、中学校、高等学校、専門学校、大学、各種語学学校などで語学講師、講義講師として勤務しています。現在は、関西学院大学、大阪産業大学、専門学校で教鞭を握り、大学では英語での講義はもちろん、日本語でも文化人類学、比較文化論、平和学などを教えています。文学史から社会学と多様な分野への造詣が深く、流暢な日本語も交えて生徒のプレゼンテーション能力を高める授業を展開しています。

  • 3年スーパーグローバル(SG)重点分野講座1,2

    2017年6月14日(水) | SGHトピックス

    6月12 日(月)、15日(木)3年SG放課後講座において、第1回・第2回3年SG重点分野講座を実施し、大学での講義でプレゼンテーションをするための準備学習を行いました。講義とは、6月19日(月)の大阪府立大学社会福祉学部の伊井直比呂准教授の教職教養講座『教育の法と制度』で、そこで課題研究発表を行うよう招待されました。今までとは違った環境でのプレゼンテーションとなります。
    課題研究成果の復習から始め、大学での講義向けに内容をより一層深め、プレゼンテーション方法も工夫しました。また、本校SGHの概要については英語でプレゼンテーションを行うため、再度原稿作成から始め、スピーチ練習も行いました。ALTのクリス先生にプレゼンテーションを見てもらい、具体的なアドバイスを受けました。
    大学での発表となると、聴衆は大学1回生から4回生、大学院生まで、出身地も様々であり、場所も大学の大講義室でという初めてづくしの環境での発表のため、自然と緊張が高まりました。また、日本語でのプレゼンテーションは、能勢町の地方創生の必要性の説明から始め、内容もモンゴルでの実態調査をふまえた地域に貢献するプランなど、グローカルが伝わるよう変化を持たせました。本番が近付くにつれ、練習に一層熱が入りました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座7

    2017年6月8日(木) | SGHトピックス

    6月6日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第7回2年SG重点分野講座を実施しました。今回はフェアトレード雑貨「エスペーロ能勢」オーナーの斎藤和子さん、テリーさんご夫妻をお迎えし、『フェアトレードってなに?』、『エスペーロ能勢の軌跡』をテーマに講演を行いました。斎藤さんご夫妻はインドネシア在住経験を活かし箕面市で5年間フェアトレードショップを営み、2017年1月能勢町地黄に店舗移転し、築100年以上の古民家を改装したフェアトレードショップ&カフェ「エスペーロ能勢」をオープンしました。
    和子さんからフェアトレードとは何かについて、特にコーヒーのフェアトレードの仕組みについての説明がありました。実際にフェアトレード商品に触れ、フェアトレードの意味を実感しました。また、6月17日に「エスペーロ能勢」で開かれるバングラデシュ支援の国際NGO「シャプラニール」の講演会に2年SG重点分野講座生が参加するため、事前学習として「シャプラニール=市民による国際協力の会」の活動やバングラデシュの基礎知識について学びました。
    最後にテリーさんから、荒廃していた築100年以上の古民家を店舗として再生させるまでの様子についてのお話がありました。古民家の活用が能勢町への移住促進の一つの方法であり、能勢地域の活性化のためには重要なポイントであることを学びました。
    地元にフェアトレードショップができたことによって、能勢で世界の貧困問題解決や児童労働削減に貢献できることを知り、今後の課題研究に活かす良い機会となりました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座6

    2017年6月1日(木) | SGHトピックス

    5月30日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第6回2年SG重点分野講座を行いました。前回に引き続き、大阪市立大学の祖田亮次先生をお迎えし、マレーシア ボルネオにおける熱帯雨林とパームオイルプランテーションについての講演およびワークショップを行いました。
    前半は、政府機関による統計を基に日本におけるパーム油の輸入状況やマレーシアからのパーム油・エビの輸出状況の推移をグラフ化する作業を行いました。
    後半はパームオイルプランテーションがマレーシアで産業化していった背景を学習し、そのメリットとデメリットをそれぞれが考えました。
    プランテーションに対して賛成の立場をとるのは政府・プランテーション企業・パーム油輸入加工企業などであり、反対派は現地住民と環境NGOであるという対立構造を学習しました。また、近年ではアブラヤシを栽培する小農が増加していることも知り、開発と保護の複雑な状況を学びました。データ分析を行いステークホルダーの関係を考え、アブラヤシプランテーションの問題点を深く掘り下げることで、今後の課題研究に向けて貴重な機会となりました。

  • 1年スーパーグローバル(SG)基礎知識講座1

    2017年5月24日(水) | SGHトピックス

    5月22日(月)5・6限目に、NGOフリー・ザ・チルドレン・ジャパン代表理事・事務局長の中島早苗さんをお招きして、第1回1年SG基礎知識講座を行いました。
    フリー・ザ・チルドレン(FC)とは、世界中で飢餓、内戦、児童労働などの過酷な環境におかれた子ども達の権利を取り戻すため、国際的な活動を展開している団体です。
    講座内容は、前半、各クラス5班に分かれ、各班5つのミッションをメンバーと協力して乗り越えゴールをめざすものでしたが、実は5つの班のミッションはそれぞれ難易度が違い、全員が簡単にゴールまでたどりつく班もあれば、全員がゴールまでたどりつけない班もありました。この難易度の差が貧富の差であり、ゴールがその地域に住む子どもの自立を意味していると中島さんから説明を受けました。後半は、前半のゲームの内容をさらに深めるため、グループワークを行いました。
    生徒達は、世界に存在する過酷な環境下の子ども達の現状を知り、自分達に何が出来るのかを考える貴重な講演となりました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座5

    2017年5月18日(木) | SGHトピックス

    5月16日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第5回2年SG重点分野講座を行いました。今回は、大阪市立大学の祖田亮次先生をお迎えし、第2回に引き続きマレーシア ボルネオにおける熱帯雨林とパームオイルプランテーションについて講演およびワークショップを行いました。
    前半は、前回の講演の内容の復習と、11月に海外実態調査を行うボルネオ島のサラワク州やサバ州のアブラヤシプランテーションについて学習しました。最初にマレーシアが辿ってきた植民地の歴史を学び、次にインターネットの地図を使って各自でプランテーションやエビの養殖場を探しました。広大なプランテーションの面積を調べて能勢町と比較し、プランテーションに併設されている搾油工場や労働者用宿舎を確認しました。そして、グループごとにアブラヤシプランテーションの問題点についてまとめ、発表しました。動植物の減少、生態系の乱れ、過酷な労働環境、水質・土壌汚染等、多方面から問題を捉えた様々な意見が出ました。
    後半は、さらにマレーシアのアブラヤシプランテーションやパーム油についての知識を深めるために、インターネットを使った新聞記事の検索方法と日本やマレーシアについての統計情報を得る手順の説明があり、実際に各自で検索してみました。今後、プレゼンテーションを作成するにあたり、正確なデータをもとに独自性をもつ論理を形成することの重要性を学ぶ貴重な時間となりました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座(ピースマーケット能勢2017)

    2017年5月16日(火) | SGHトピックス

    5月14日(日)、淨るりシアターで開催された「ピースマーケット能勢2017」にスーパーグローバルスタディ(SGS)受講生2年生12名、3年生5名と留学生1名が参加しました。2年次生は、午前9時から能勢高校自作のゲルの組立、能勢高校のSGH活動やこれまでの国際交流の歴史を示すパネルの展示準備を行いました。
    10時30分にピースマーケットが開会されると、2年生が小ホールの特設ステージで進行係を担当し、各団体のパフォーマンスがスムーズに進行できるようスタッフとしてお手伝いしました。また、この小ホールのステージでは能勢高校アピールの時間もあり、留学生のバレが、「アルゼンチンから来ましたバレです。」と日本語で自己紹介をし、あとはスペイン語でスピーチをしました。スペイン語通訳はコスタリカに留学していた本校生徒が担当しました。同じ時刻に屋外ステージでも、2年生が本校SGHの取組について説明し、ここでもバレが日本語、スペイン語で自己紹介を行いました。
    3年生は昨年のモンゴル海外実態調査に基づくモンゴルの養蜂についての課題研究発表を2回行いました。この発表はロビーの一角で行われ、聴衆をすぐ目の前にしたプレゼンテーションで、気軽に質問が出るなど和やかな発表となりました。
    その他、参加者に対するアンケートや、ぬいぐるみを着て会場内で宣伝活動をするなど、能勢高校生が大活躍の一日となりました。

     

     

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座4

    2017年5月11日(木) | SGHトピックス

    5月9日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第4回2年SG重点分野講座を行いました。今回は『SG講座の学び方~SGHの学びを地域に活かす~』をテーマに、グローバルに活躍する地域再生マネージャー斉藤俊幸さんによる講演およびワークショップを行いました。
    冒頭では自身のコスタリカでの体験を踏まえ、とにかく英語に慣れること、つまり‘経験と時間’が英語力のレベルアップに繋がることを語られました。そして、斉藤さんが取り組んできた地域再生事業の事例「土佐市宇佐漁港でのうるめイワシのブランド化」や、キルギスでのJICA専門家として活動で地元のイシククリ大学や青年海外協力隊などの協働のもとハーブや羊毛を使っての新しい商品開発からフェアトレードに至るまでのプロセスの話などが紹介されました。斉藤さんのお話から、‘一村一品運動’や‘フェアトレード’の重要性まで地域再生のカギとなる様々な取組みを学びました。
    また、斉藤さんが能勢町で開発に関わった商品の数々の紹介があり、「地域で役立つことは世界でも役立つ」と語られました。最後に、英単語集「ピーナッツ」のテストに挑戦し自己採点するワークショップを行いました。「今は分からなくても、毎日続けると必ずレベルアップできる」と英語習得へのアドバイスがありました。

  • 2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座3

    2017年5月4日(木) | SGHトピックス

    5月2日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第3回2年SG重点分野講座を行いました。今回は『能勢菊炭と里山保全』をテーマに、能勢さとやま創造館代表の小谷義隆さんをお迎えし、講演およびワークショップを行いました。小谷さんは、能勢町伝統の‘菊炭’を焼く炭焼き職人です。
    前半は、小谷さんが地方創生をめざして農林水産省 農山漁村振興交付金事業に手を上げたこと、菊炭とクヌギ、里山保全など環境保護についてのお話しでした。「これまで、若者は都会に眼を向けてきたが、今、地方の価値が見直され始めている。情報が瞬時に地球の裏側まで行き交うといったグローバル化が進む時代において、グローバルイシューを解決し‘持続可能な社会’を実現するためには、日本人の感性そのものが重要とポイントになる。」と、語られました。
    お話の合間に、小谷さんが出演されている3本のVTRを鑑賞しました。まず、BSプレミアム「日本の里山(2012)」では“日本の里山文化”について、NHK教育TV「趣味Do楽(2012)」では“茶の湯文化と菊炭”について、そして、BS朝日「エコの作法 還す×炭」(2012)では“バイオエネルギーとして炭から自然環境の循環が生まれる”ことについて学習しました。また、菊炭を実際に燃やし、幻想的な「音、匂い、光」を感じ、この繊細な感性の尊さの中に循環型社会を実現化する可能性が秘められていることを感じました。