SGHトピックス

3年スーパーグローバル(SG)重点分野講座1,2

6月12 日(月)、15日(木)3年SG放課後講座において、第1回・第2回3年SG重点分野講座を実施し、大学での講義でプレゼンテーションをするための準備学習を行いました。講義とは、6月19日(月)の大阪府立大学社会福祉学部の伊井直比呂准教授の教職教養講座『教育の法と制度』で、そこで課題研究発表を行うよう招待されました。今までとは違った環境でのプレゼンテーションとなります。
課題研究成果の復習から始め、大学での講義向けに内容をより一層深め、プレゼンテーション方法も工夫しました。また、本校SGHの概要については英語でプレゼンテーションを行うため、再度原稿作成から始め、スピーチ練習も行いました。ALTのクリス先生にプレゼンテーションを見てもらい、具体的なアドバイスを受けました。
大学での発表となると、聴衆は大学1回生から4回生、大学院生まで、出身地も様々であり、場所も大学の大講義室でという初めてづくしの環境での発表のため、自然と緊張が高まりました。また、日本語でのプレゼンテーションは、能勢町の地方創生の必要性の説明から始め、内容もモンゴルでの実態調査をふまえた地域に貢献するプランなど、グローカルが伝わるよう変化を持たせました。本番が近付くにつれ、練習に一層熱が入りました。