校長室だより
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分野別進路説明会を行いました
2017年10月11日(水) | 校長室だより
2年生を対象とした、進路分野別説明会を行いました。大学では学部別に、専門学校は系統ごとに、就職も公務員と企業など、20に近いカテゴリーに分かれての説明会になりました。学年の生徒数を考えると、一つのカテゴリーに平均2名程度と、文字通りの個別の相談会になっていました。
ここで得た情報を参考に、これから1年半の高校生活を意義あるものとして過ごしてほしいと思います。 -
進路に向けた活動のスタート
2017年10月4日(水) | 校長室だより
文化祭の片づけも終え、年度も後半戦に入りました。
2年生の5・6時間目は、3年次の選択科目の決定に向けての説明会となりました。いよいよ、進路希望における目標を策定して、その実現に向けて本格的に歩み始める時期となりました。今日は、各教科の先生から科目概要の説明を受けました。
この先、個別の相談等の機会を活用して、20日までに希望科目を提出することになっています。明日は、1年生に向けた説明会です。また今月から、能勢小学校の学童保育の場に、本校生徒が、学習支援やレクリエーション、スポーツ交流等の形で参加することになりました。今日はその初日にあたりました。保育や幼児教育も含めて、子どもとの係わりに意識のある生徒6名が参加しました。
最初は、どう対応していいのかドギマギする高校生と、その緊張から距離を保っていた小学生も、時間と共に打ち解けて、楽しく交流の時を過ごすことができました。次はサッカーを通した交流です。 -
文化祭まで・・1年生
2017年9月26日(火) | 校長室だより
文化祭までの日数が数えられるようになりました。1年生の取り組みでは、グループに分かれての活動になっています。
オイスカの展示に向けては、フィリピンからの留学生へのヒアリングが行われていました。そのデータを活用しての展示と模擬店が予定されています。
また、モンゴルのジェンダーセンターとの連携で、羊のマスコット作りや展示の準備も行われています。
ご期待ください。 -
食農体験ツアーと河川美化活動を行いました
2017年9月23日(土) | 校長室だより
JA大阪北部と共催して食農体験ツアーを実施しました。参加申し込みをされた、小学校4~6年生31名とその保護者の方に、農場にお越しいただき、農業系列専攻の2年生十数名がお出迎えをしました。開講式の後、簡単な学校紹介を行い、その後、生徒の指導で、蜂蜜しぼりとブドウ収穫の2つのプログラムを体験していただきました。
蜂蜜しぼりでは、巣箱に蓄えた蜂蜜の栓である蜜蝋を削り、遠心分離器にかけて蜂蜜を取り出し、それを精製してビン詰めにしていただきました。
ブドウ収穫では、甘そうなブドウを一房収穫していただき、不良な粒の調整後、パッケージ詰めをしていただきました。その後、ブドウの糖度を測って、清涼飲料水と比べ、健康的な食について少し考えていただきました。
半日間の体験でしたが、これから食農について考える契機となれば幸いです。午後には、ライオンズクラブ・観光居協会・漁業組合主催の、河川美化活動がありました。
本校からは、生徒会執行部をはじめ、サッカー部・テニス部・バスケット部・バドミントン部の有志、二十数名が参加しました。1時間少しの清掃活動だけでも、とても多くのゴミを回収することになりました。最後に豚汁をいただき、解散となりました。 -
交通安全運動と草引き
2017年9月21日(木) | 校長室だより
秋の交通安全運動が始まっています。その一環として、通学経路の交差点2か所と正門で、安全指導を行いました。正門前で、送迎の自家用車と公共交通機関のバスとが交差するタイミングは、多少危なく感じることもありました。また、挨拶励行も兼ねていましたが、みんな元気に応答してくれていました。
午後3時から5時までは、PTAと共催して、文化祭に向けて、グラウンドの草引きを行いました。30~40名の生徒に、PTAや地域の方々もご参加いただき、ずいぶんと綺麗になりました。1週間後の文化祭では、綺麗なグラウンドで、お客様をお迎えできそうです。
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文化祭まであと何日?
2017年9月14日(木) | 校長室だより
文化祭まであと2週間余り、6時間目のホームルームは各学年その準備となっていました。企画書の確定から2週間が過ぎ、具体的な作業も本格化してきました。その一環として、今日、PTAと合同企画のグラウンドの草引きをお願いしました。9月21日(木)の午後のことです。そうした様々な準備を通して、文化祭を迎えていきたいと思います。
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ネット会議システムで交流
2017年9月13日(水) | 校長室だより
9日の豊中高校の文化祭とつなぎ、英語の授業やフェアトレードの紹介等での生徒会交流を行ったネット会議システムを活用して、宮崎県の飯野高校とつなぎました。
お互いが見知らぬ土地であり、相互の紹介や自慢話から交流はスタートしました。和やかな中、活動紹介もあり、このシステムを使うことで、距離感を感じさせない素晴らしさを実感することができました。