産業社会と人間
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HR行事に向け、事前活動を行いました。
2014年4月23日(水) | 産業社会と人間
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1年次生「産業社会と人間」学習発表会
2014年2月24日(月) | 産業社会と人間
1年次生は、2月17日(月)・20日(木)・24日(月)の3日間に分けて、「産業社会と人間」の学習発表会を開催しました。
2~3各程度のグループに分かれて、各グループごとにこの一年間に学んだことについて、さらに自分たちで調べ、パワーポイント・スライドにまとめて発表しました。学習し調べた内容にとどまらず、考察や感想に至るまで、どのグループもしっかりまとめられていました。
発表の工夫や聴衆への話し方はまだまだ未熟でしたが、2年次生以降の課題としていきたいと思います。 -
「社会人になるための基礎講座1」キャリアコンサルタント神田正惠さんによる講演会
2014年2月10日(月) | 産業社会と人間
2月10日(月)キャリアコンサルタントの神田正惠さんによる「社会人になるための基礎講座1」を行いました。数年後に社会人として仕事をする自分をイメージして、服装や身だしなみなどの基本的なことから、挨拶・自己紹介・名刺交換にいたるまで、社会人としての基本動作がきちんとできるように、説明をしていただくではなく、生徒同士での練習活動を交えて、わかりやすく教えていただきました。受講後に生徒たちは、今日の講座のテーマである「働くイメージを持つこと」「大人になるための準備をすること」「相手に伝わるように伝えること」について、それぞれに学び気づいたことを書き留めました。生徒たちは興味を持って講義に参加し、有意義な講演会となりました。
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「世界の貧困そして児童労働について」~フリー・ザ・チルドレン・ジャパン Faith Amano 氏による講演会~
2013年12月18日(水) | 産業社会と人間
12月16日(月)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)の天野さんによる、『世界の貧困そして児童労働について』と題した講演会とワークショップを、実施しました。天野さんはゲームを通して、途上国の貧困生活の実態などを、わかりやすく教えてくださいました。また、FTCJの「インド学校建設プロジェクトリーダー」として活躍しておられるスタッフの方も来校していただき、インドに学校を建設するために行っている活動の一部を紹介していただきました。
また、「自分が世界を変えるためにできること」を見つけることをテーマとしたワークショップを行い、自分には世界を変えることなどできないと考えていた生徒達に、自分の得意なことや好きなことを通して、自分にも世界を変えるためにできることがあるということを気づかせていただきました。
生徒たちは、「ラップ」音楽などを有効に使った天野さんの講演に自然と引き込まれ、世界の貧困や児童労働の問題について、主体的に考える機会を得ました。 -
淨るりシアター松田館長と鹿角座による講演会
2013年12月6日(金) | 産業社会と人間
12月5日(木) 淨るりシアターの松田館長と鹿角座の方々による「能勢人形浄瑠璃」についての講演会を実施しました。松田館長より、わかりやすく解説をしていただいた後に、能勢人形浄瑠璃の歴史と特徴についてのDVDを鑑賞しました。講演会の後半は、鹿角座の方々による実演を交えて、具体的な人形の作りと操作方法について教えていただきました。最後に生徒有志に、その場で人形の操作を指導していただき、実際に生徒たちが人形を操作してみました。実演した生徒たちは、「思ったより難しかった。」「実際に人形を扱えて楽しかった。」等の感想を述べていました。能勢の文化である能勢人形浄瑠璃について学ぶことができて、生徒たちにとって有意義で貴重な講演会となりました。
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やっさん一座の団まるさんによる紙芝居講演会
2013年12月3日(火) | 産業社会と人間
12月2日(月) ヤッサン一座のだん丸さんと弟弟子のぼんまるさんを迎え、家庭科教室で紙芝居を披露していただきました。
だん丸さんは、本校の卒業生であり、能勢に住みながらも全国各地を回り、紙芝居師として活躍されておられます。
だん丸さんからは、プロの紙芝居師としての名調子で、紙芝居の伝統文化としての奥深さを教えていただきました。
また、ぼんまるさんからは、テレビ番組に話題として取り上げられた映像を見せていただいた後で、自身を題材にした紙芝居を披露していただきました。
最後にお二人から「紙芝居師」という職業を選んだ先輩としての立場から、「自分の人生をどう生きるか」について、力強いメッセージをいただきました。
生徒たちは、「自分らしさ」とは何かについて考え、自分の人生とどう生きるのか、どのように職業を選択していくのかを考える上で、大いに役に立つ機会となりました。 -
関西福祉大学・大学生と卒業生による講演会
2013年11月18日(月) | 産業社会と人間
11月18日(月) 関西福祉科学大学・社会福祉学部4年生の青木猟さん、前田一頼さんと、卒業生でオリックスリビング(株)で介護職に就いておられる平井愛美さんの3名をお招きして、福祉についての知識を深めるための講演会を開催しました。3名の講師の方々は、自分たちの高校生活のことや、関西福祉大学に進学して「福祉」について学ぼうと考えた理由や、大学での学びや学生生活について、また卒業して介護職に就いてから経験したり感じたりしたこと等について、盛りだくさんの充実した内容を熱心に語ってくださいました。また、能勢高校生徒からのたくさんの質問に対しても丁寧に答えていただきました。この講演会は、前回10月21日(月)の関西福祉科学大学准教授の一村小百合先生と「三恵園」の酒井さんによる講演会に引き続き行ったもので、「福祉」についての理解をさらに深めることができました。
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鳥取環境大学・中橋文夫教授による「環境設計/都市計画」についての講演会
2013年11月11日(月) | 産業社会と人間
11月11日(月) 鳥取環境大学の中橋文夫先生による『プロが語る「環境設計/都市計画」の仕事~造園屋の虫メガネ・緑の柔構造都市の創造に向けて~』の講演会を実施しました。 中橋先生からは、都市を巡る問題と環境緑化についてのお話を中心に、生活と環境についての考え方や、都市環境を充実させるために、専門家と住民が協力してどのようなことができるかなどについて、専門的な見地で説明して頂きました。 また、韓国ソウルを流れる清渓川(チョンゲチョン)の復元事業について映像を見ながら説明をしていただきました。一年生にとっては少し難しい内容でしたが、生徒たちは熱心にメモを取りながら先生の話を聞き、投げかけた多くの質問にも答えていただくこともでき、充実した講演会となりました。
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大久保育子先生による金融教育講座を実施しました。
2013年10月28日(月) | 産業社会と人間
10月28日(月) 大阪府金融広報委員会の大久保育子先生による『ネットトラブルの現状と対策』の講演会を開催しました。
大久保先生からは、最新の事例をまじえて、ネットトラブルの現状と対策についの講演をして頂きました。
スマートホンやパソコン通じて、ネット取引を行うときの注意点やSNSを利用するときの注意点について、映像を利用しながら説明をしていただきました。90分にわたる講義にもかかわらず、生徒たちは熱心にメモをとりながら、大久保先生の話に聞き入っていました。