農場このごろ

農場このごろ

  • 冬野菜の苗作り

    2015年8月21日(金) | 農場このごろ

    まだまだ厳しい暑さの残る8月中旬頃から、『ベジタブルガーデン』・『野菜と食の文化』等の授業で使用する冬野菜の苗作りが始まりました。
    専攻生たちは、ハクサイ・キャベツ・ブロッコリー・ミズナなどの小さい種子を、128穴のセルトレイへ丁寧に播種しました。
    播種後は、夕立に遭わないように観天望気を行って雨よけを行ったり、また、気温が高くなって種子が痛まないように温度管理に注意を払ったりして、大切に育苗を行っています。
    もう少し大きくなってくると、ポリポットに移植・養生し、畑に定植し本格的な管理が始まります。
    発芽したばかりのハクサイ苗の前で、鍋の話をする専攻生も見受けられ、ハクサイ苗にとっては、ハラハラドキドキの生育になりそうです。

    整然と並ぶセルトレイ

    整然と並ぶセルトレイ

    一斉に発芽したハクサイ苗

    一斉に発芽したハクサイ苗

     

  • ミツバチ 真夏の内検作業

    2015年8月17日(月) | 農場このごろ

    大阪の北部能勢町でも真夏日が続き、熱中症にならないように注意する日々が続きます。
    そんな中、「昆虫利用」専攻生の夏休み実習は、忍耐力・集中力がとても重要です。
    専攻生たちは、三人一組になって、女王蜂の産卵状況やミツバチに寄生するダニの発生有無、その他いろいろな事柄についての状況把握など、担当ミツバチ群の内検作業を手際よく行っていきます。
    大きくなったハチの群れは、三段継ぎになっています。
    真夏の時期を丁寧にやり過ごし、初秋の採蜜が多くなるよう、1ヶ月先を見据えた管理を行う必要もあります。
    これからは、スズメバチの攻撃にも目を光らせながら、管理を行っていかなければなりません。

    三人一組の管理作業

    三人一組の管理作業

    三段継巣箱の管理作業

    三段継巣箱の管理作業

    開花しはじめたヒマワリ

    開花しはじめたヒマワリ

  • 小学生といっしょに田植えを行いました。

    2015年6月24日(水) | 農場このごろ

    6月15日午後、歌垣小学校・岐尼小学校の児童と一緒に、『こめ学』の専攻生が紫黒米の田植えを行いました。
    30cm間隔に印の付いたロープを15cmずつ移動させながら、小学生と高校生が一列に並び、互いに助け合いながらの、丁寧な田植えとなりました。
    田んぼに入るときは、裸足で入ることに躊躇していた児童、専攻生たちも田んぼから感じる不思議な感覚に魅了されていました。
    専攻生たちは、乗用田植え機に交代で乗り込み、機械での田植えも経験することが出来ました。
    これからは、栽培・調査実習を行いつつ、収穫の秋をめざしていきます。

    準備万端の紫黒米苗

    準備万端の紫黒米苗

    交代しながらの機械植えつけ

    交代しながらの機械植えつけ

    小学生と高校生の共同作業

    小学生と高校生の共同作業

  • ブドウ(デラウェア)のジベレリン処理

    2015年6月10日(水) | 農場このごろ

    デラウェアの花が満開になる、約14日前になったので、『果樹』専攻の2年生が、2回行うジベレリン処理の1回目を行いました。
    (1回目のジベレリン処理では、おしべの花粉をなくし、種なしのブドウにします。2回目は花の満開後10日目に行い、実を肥大化させます。)
    数多くのブドウを処理する為、食紅を使用して赤く染められたジベレリン溶液を使い、処理忘れが無いよう、丁寧に処理を行いました。
    果樹利用で管理している、ブドウの品種は多岐にわたっており、それぞれのブドウに行うジベレリン処理の方法が異なるため気の抜けない丁寧な作業が続いていきます。
    2回目のジベレリン処理が終わると、摘粒作業や袋かけ作業等のきめ細やかな作業を行います。
    専攻生たちも美味しくなるブドウのためならと、作業の手を惜しまずに取り組んでいきます。

    ジベレリン処理を待つブドウ

    ジベレリン処理を待つブドウ

    確実に根元まで処理し10秒数えます

    確実に根元まで処理し10秒数えます

    専攻生たちが一斉に取り掛かります

    専攻生たちが一斉に取り掛かります

  • 花苗のポット上げ

    2015年5月25日(月) | 農場このごろ

    『草花』・『庭作り』の授業で、四月の上旬に播種をした花の種がプラグ苗に成長したので、ポリポットに移植しました。
    専攻生たちは、対象の花(メランポデュウム・ペチュニア・マリーゴールドなど)に合うように使用する土を作製し(鹿沼土、ピートモス、くん炭、真砂土など配合)丁寧に取りだしたプラグ苗を、ポリポットに植え替えて行きました。
    今後、成長過程の学習と共に農場の景観を考えた、庭作りなどに利用されていきます。

    使用する土の混和作業

    使用する土の混和作業

    プラグトレーからの取り出し作業

    プラグトレーからの取り出し作業

    丁寧に行うポット上げ作業

    丁寧に行うポット上げ作業

  • 紫黒米などの古代米の播種準備

    2015年5月14日(木) | 農場このごろ

    ゴールデンウィークも終わり、能勢高校の農場で栽培を行っている、古代米(紫黒米・神丹穂・緑万葉・紅吉兆・アクネモチ)の準備を行いました。
    専攻生は、種もみと苗箱の消毒方法と効果の説明をしっかりと聞いた後、手際良く消毒作業を行っていました。
    今後、種もみは、24時間の消毒を行い、一週間強の浸水を経て、少し根の出た頃を見計らって、苗箱に播種していきます。
    田植えまでの大切な時期、専攻生たちは、総出で育苗管理を行っていきます。

    苗箱の消毒作業

    苗箱の消毒作業

     

    紫黒米の消毒

    紫黒米の消毒

     

  • 雨の間隙を縫ってのミツバチたちの活動

    2015年4月20日(月) | 農場このごろ

    4月に入ってからは、気温も思ったように上昇せず、晴れの天気に恵まれない今年の春です。
    サクラが開花しても、雨が降りミツバチはイライラし、少し困惑した表情を見せています。
    しかし、菜種梅雨と思われるこのような時期でも、時折、春の日差しを感じることが出来るときがあります。
    ミツバチたちは、そんな雨の間隙を縫って、忙しく巣箱を出入りしています。
    昆虫利用の生徒たちが栽培し、今年もきれいに開花したナバナに夢中で訪花し、花粉と花蜜を一生懸命に集めています。
    この時期の花粉と花蜜は、今後、ミツバチが強群になるために必要不可欠なもので、昆虫利用の専攻生は、この重要性を知った上で、ミツバチたちの活動にエールを送っていました。

    防寒された巣箱の前を乱舞するミツバチ

    防寒された巣箱の前を乱舞するミツバチ

    農場管理棟をバックにナバナとミツバチの共演

    農場管理棟をバックにナバナとミツバチの共演

     

  • トマトの管理実習

    2015年4月20日(月) | 農場このごろ

    新学期が始まり一週間近くが過ぎた農場では、それぞれの授業が動き出しました。
    「野菜と食の文化」の授業では、ビニールハウスにミニトマトとキュウリを栽培し、調査を行いつつ栽培管理を行っていきます。
    今年度最初の実習は、畦立て、マルチ張り、苗の定植を行いました。
    二回目の実習では、それぞれ大きく成長してきた、苗に支柱を立て、誘引する作業を行いました。
    124本の苗から、どれくらいのミニトマトが収穫されるかが、期待されます。
    また、「栽培と加工」の授業では、ガラス温室を利用して、加工用トマトの栽培を行っていきます。栽培し、収穫したものを加工品の形になるまでの一貫した生産物の流れを学んでいきます。
    今後、毎年見られる遅霜被害の心配が無くなれば、本格的に露地の畑を使用しての、野菜全般栽培管理も実習に追加されていきます。

    50㎝間隔の定植作業

    50㎝間隔の定植作業

    一苗ごとに優しく丁寧な誘引作業

    一苗ごとに優しく丁寧な誘引作業

  • 春を感じて

    2015年3月5日(木) | 農場このごろ

    まだまだ寒い日は続きますが、大阪北部に位置する能勢高校の農場でも、少しづつ春の訪れを感じることが出来ます。
    果樹利用で栽培管理を行っているウメは蕾を大きくし、クリ林にはフキノトウが顔を出しました。
    農場の各部署も、それぞれ来年度に向けて活発に作業が進み、食用作物は夏野菜の苗作りが本格的になり、環境緑地は入学式装飾用の花作りが大詰めを迎えてきています。

    暖かさに誘われて顔を出したフキノトウ

    暖かさに誘われて顔を出したフキノトウ

    もう少しで開花のウメの花

    もう少しで開花のウメの花

    発芽直後のプラグ苗(トマト)

    発芽直後のプラグ苗(トマト)

    装飾用に準備される花苗(デージー)

    装飾用に準備される花苗(デージー)

  • 冬野菜の収穫

    2015年2月7日(土) | 農場このごろ

    雪のちらつく中、「野菜つくり」の専攻生たちは、聖護院大根と下仁田ネギの収穫を行いました。
    寒さが続くこの時期の野菜は、野菜自身が凍結しないように糖分をしっかりと溜め込むため、甘くなり溶けるような食感に成長します。
    専攻生たちは、手の凍えに耐えながら、冷たい湧き水を使用して、きれいに洗浄して出荷の準備を行っていました。

    聖護院大根の洗浄

    聖護院大根の洗浄

     

    下仁田ネギの洗浄

    下仁田ネギの洗浄

     

    収穫の進んだ畑にて

    収穫の進んだ畑にて

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