国際交流・ユネスコスクール

国際ストーリー

コスタリカからの手紙

本校からコスタリカに留学している1年生大城 桜子さんからお便りが届きました。留学期間は、平成28年2月~平成29年1月です。ホームステイをしながら、現地の高校に通っています。

こんにちは。コスタリカにきてもう半年が過ぎてしまいました。やっぱりはじめは文化の違いに戸惑いましたが、たくさんのフレンドリーなコスタリカ人に助けられたおかげでこの半年間を過ごすことができました。本当にたくさんの事があって何から書いていいか分かりませんが、学校の事と家族の事を書こうと思います。
私はコスタリカのエレディアというところに住んでいます。首都のサンホセの隣にあり、かなり都会です。高校はすごく大きい学校で、Liceo lng. Samuel sáenz flores という学校に通っています。すごく大きい学校です。私は10-6というクラスで日本で言う高校2年生です。スペイン語がまだまだなので英語のテストしか受けられませんが、学校はとても楽しいです。
親友と呼べる友達もでき毎日が充実しています。家族とも楽しく過ごせています。いつも優しくて私のことを考えてくれるお母さん、同い年の妹とは何をするのも一緒です。他の兄弟は一緒には住んでいませんが、いつも優しくしてくれます。家族は日本の事が大好きなのでもっと日本の事を知ってほしいです。まだまだこれからの留学生活ですが、感謝の気持ちを忘れずに頑張りたいです。