学校経営計画及び学校評価
― めざす学校像 ―
連携型中高一貫教育及び総合学科教育を基盤に、小規模校のメリットを最大限に活かし、自他ともに尊重し自らを律し理想にチャレンジする人材、将来の国際社会や地域の魅力化・活性化を担うことのできるグローカル人材の育成をめざします。
1 確かな学力の育成
社会人として求められる基本的な知識・技能の定着を図るとともに、課題解決のための思考力・判断力・表現力などを身に付け、主体的に学習に取り組む態度を育む。
2 人間関係力の育成
規律・規範意識に富んだ心身の健やかな成長を支援するとともに、お互いの違いを認め相互に協働して活動を継続する力、課題解決に向けた実践力を育む。
3 キャリア意識の形成
多様な生き方を学び豊かな勤労観や職業観を身に付けるとともに、将来の夢や目標、自らの理想を明確にし、責任も持って選択・決定する力やチャレンジ精神を育む。
4 教育コミュニティの構築
地域や保護者の期待や要望をふまえ、その達成に向けて学校・家庭・行政・地域が一体となって教育活動を推進するため、有機的な教育コミュニティを構築する。