校長室だより
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大麻についての注意喚起
2018年11月15日(木) | 校長室だより
大阪府警少年課、豊中少年サポートセンターの方にお越しいただき、大麻に関する注意喚起の講演会を行いました。市内の繁華街からの物理的な距離以上に、種々のネットワークによる距離感は身近なものになっており、一人ひとりにも自分の問題として受けとめてもらえればと思います。
続けて、3日後に迫った近畿高校駅伝の、走路整理員の説明を行いました。3年目にあたり、3年生は慣れた話になっていますが、1年生にとっては初めての体験です。当日の天候を願いつつの集会となりました。 -
地域連携公開講座
2018年11月8日(木) | 校長室だより
「持続可能な地域づくり」をテーマとした、地元能勢町との連携公開講座の2回目を開催しました。
1回目は10月29日に、株式会社E-konzal代表の榎原友樹さんに「私たちの地域にとってのSDGsとは」と題して、お話をしていただきました。
2回目の今日は、みやまスマートエネルギー株式会社代表の磯部達さんに「日本版シュタットベルケと地域活性化の取組」と題してお話いただきました。
両日とも、1年生の授業の一環として取り設定すると共に、地域の方にもお越しいただきました。回を重ねるごとに、地域の方への周知も広がり、20名近くの方におこしいただきました。 -
小中高一貫教育研究発表会
2018年11月7日(水) | 校長室だより
第16回能勢地域小中高一貫教育・連携型中高一貫教育研究発表会を、本校SGH中間発表会と併せて開催しました。今年度は最初に、全体会とSGH中間発表会を行い、その後に授業公開・研究討議としました。終了後には、ネット教室を豊中本校と繋いでのやり取りも見ていただきました。
4年目となったSGHでは、2年生の実態調査等の報告に加えて、1年生の取組についても紹介しました。人前で話すことも経験も含めて、継続していることが一定の力となって表出しているとの評価もいただけました。
公開授業と授業検討会は、4科目に絞り、授業から検討会までじっくりと時間をかけて行えるようにしました。討議テーマも予め設定していけたことで、充実した討議の時間をもつことができました。
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能勢町文化フェスティバル
2018年11月3日(土) | 校長室だより
能勢町文化フェスティバルに、軽音楽部の演奏や、書道部・華道部・美術・工芸の展示等で、参加しました。さらに今年は、オープニングでSGH活動の一環として取組んできたインドネシアの伝統音楽ガムランの演奏でも参加しました。日頃は聞くことの少ない音色に、場内の方々が聞き込んでおられました。
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大丸梅田店で販売実習
2018年10月28日(日) | 校長室だより
この2日間、大丸梅田店地下2階の生鮮食料品売り場で、農業系列選択生徒は、販売実習をさせて頂きました。全日までの販売物の準備に始まり、入店後も販売場所の展示や商品の陳列等、単に接客・販売するだけではなく、大きな流れを体験することができました。時節柄のハロウィーンにあわせた衣装に、大丸で開催中のウォーリー展に連動した1名のウォーリー設定と、趣向の込んだ準備もできました。また、売り場以外でも呼び込みの体験させていただきました。
4年目の取組となった今年は、事前には大丸店内でポスターも掲示していただき、また天候にも恵まれたこともあり、充実した実習となりました。本当にありがとうございました。