産業社会と人間
やっさん一座の団まるさんによる紙芝居講演会
2013年12月3日(火) | 産業社会と人間
12月2日(月) ヤッサン一座のだん丸さんと弟弟子のぼんまるさんを迎え、家庭科教室で紙芝居を披露していただきました。
だん丸さんは、本校の卒業生であり、能勢に住みながらも全国各地を回り、紙芝居師として活躍されておられます。
だん丸さんからは、プロの紙芝居師としての名調子で、紙芝居の伝統文化としての奥深さを教えていただきました。
また、ぼんまるさんからは、テレビ番組に話題として取り上げられた映像を見せていただいた後で、自身を題材にした紙芝居を披露していただきました。
最後にお二人から「紙芝居師」という職業を選んだ先輩としての立場から、「自分の人生をどう生きるか」について、力強いメッセージをいただきました。
生徒たちは、「自分らしさ」とは何かについて考え、自分の人生とどう生きるのか、どのように職業を選択していくのかを考える上で、大いに役に立つ機会となりました。