農場このごろ
絶好のミツバチ日和
2019年4月19日(金) | 農場このごろ
今年度のミツバチの管理が晴天に誘われて始まりました。
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今年度がスタート
3月下旬、はるばるオーストラリアからやって来た新女王蜂を、今まで頑張ってくれた旧女王蜂と入れ替えました。
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働きバチに護衛される女王バチ
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最高の女王バチ
暖かくなりいい時期になったので、専攻生がそれぞれ管理する群を決めました。
これから一年間、管理しやすいように女王蜂の翅を切り・マーキングをしました。
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見つけやすくなるように
実習では、小さなミツバチであることと高価な生き物であることを認識しているためか、必要以上に緊張し手もプルプル震える専攻生も見受けられました。
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緊張の翅切り作業
その後の内検でも異常はなく産卵もバッチリの様子でした。これからミツバチの飼養管理や蜜源植物についての学習が本格的に展開されていきます。
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久々の内検に心ワクワク