農場このごろ
タマネギの定植
2014年11月17日(月) | 農場このごろ
「野菜作り」の専攻生が、今年も種から育てたタマネギの苗の定植を行いました。
専攻生は、それぞれ担当の畦を丁寧に整地(畦立て)し、黒マルチを掛け、定植用の穴を開け、一株づつ植えました。
定植された直後の苗は、元気がなく少し心配になるのですが、時間経過すると元気も出てきます。
今後、1月の始め、2月の始め、3月の始めに追肥を行い立派に育って欲しいと願っています。
今年は、収穫後に日持ちのする『ネオアース』という品種を選択しました。
![9月の下旬に播種し、育った苗](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2014/11/CA3J0582-360x270.jpg)
9月の下旬に播種し、育った苗
![それぞれの作業(マルチ掛け、穴あけ、定職)を行う専攻生](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2014/11/CA3J0584-360x270.jpg)
それぞれの作業(マルチ掛け、穴あけ、定職)を行う専攻生
![きれいに整列しました](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2014/11/CA3J0588-202x270.jpg)
きれいに整列しました