SGHトピックス

SGH運営指導委員会にてプレゼンテーション

10月7日(土)、SGH運営指導委員会にて、2年SG重点分野講座生徒5名がSGH課題研究についてプレゼンテーションを行いました。課題研究は3つのグループで進めており、ここで発表されたのはそれらの研究のひとつで、「熱帯雨林とマレーシア」というテーマです。まず、熱帯雨林とは何か、世界のどこに分布するか、また降水量はどのくらいかという説明を行いました。次にマレーシアでの開発による熱帯雨林の減少と、それが自然に与える影響について説明しました。運営指導委員の方々から質問や感想が出され、今後進めていく課題研究への貴重なアドバイスとなりました。
当日発表したプレゼンテーションは11月に行われるSGH中間発表の基礎研究となるもので、今後さらに資料を集め10月末の海外実態調査にも生かし、課題研究の完成をめざします。