SGHトピックス

2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座41

1月16日(火)1・2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第41回2年SG重点分野講座を行いました。今回も大阪教育大学 准教授の乾陽子先生をお迎えし、2月3日(土)に行われるSGH研究発表会に向けた課題研究のご指導をいただきました。前半は、各グループに分かれ、プレゼンテーションの準備を行いました。国内調査班Aグループは「震災復興・被災地の取組みから考えるふるさと創生」、B班は「エビ養殖とマングローブ林破壊」、C班は「オイルパームプランテーションと熱帯雨林の伐採」と、発表に際しての題目名も決まっています。後半はどのグループもまとめが終わっていない状態でしたが、クラスの前で発表を行いました。乾先生からはスライドについて、「文章が多いので文字を少なくしたほうがいい。伝えたいことは詰め込みすぎずに、明確さを心がける」など、アドバイスをいただきました。その後、それぞれの班で修正をしました。2年生は今週末から修学旅行で再びマレーシアを訪れます。そのため、最終発表までに準備が出来る時間も残り少なくなってきました。各グループとも、自主的に放課後に残るなど、課題研究に熱が入っています。