SGHトピックス

2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座39・40

1月13日(土)1~4限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第39・40回2年SG重点分野講座を行いました。
関西学院大学のティモシー・カーン先生をお迎えし、間際に迫ったSGH最終発表会にむけて、英語プレゼンテーションの練習と日本語での課題研究発表の準備を行いました。また、本校の第1期留学生(2006年度在籍)であるミーンさんがマレーシアから、現在オーストラリアから来ている留学生の平原美冴さんにも参加してもらいました。
最終発表で課題研究を発表する班は全部で3班あります。内2班は、海外調査班、1班は国内調査班です。各班のメンバーは、発表内容について様々なアイデアを出し合いながら充実した発表をするために協力して考えていました。生徒たちは発表内容についてミーンさんに相談したり、アドバイスをもらうことができました。
英語によるプレゼンテーションは今までの課題研究や実態調査をまとめたもので、英語で円滑に発表できるよう、カーン先生の指導を受けました。自分たちの発表が伝わるように、何度も練習を行い、最後に、全員の前で各班が発表を行いました。カーン先生、ミーンさんからアドバイスをいただき、本日の講座は終了しました。