SGHトピックス

2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座18

9月18日(火)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第18回2年SG重点分野講座を行いました。今回より、大阪教育大学 教育学部 協働教育学科 理数情報専攻准教授の乾陽子先生をお迎えし、『マレーシア 経済発展と自然破壊~マングローブ林とエビ養殖、熱帯雨林とプランテーション』について、課題研究のご指導をいただきます。
今日は、「グローバリゼーションがもたらしたもの」というテーマでお話をいただきました。まず、『グローバル』とは何か、その定義について改めて認識をすることからスタートしました。乾先生は写真を紹介しながら世界の政治・経済、人々のライフスタイル、動植物などの様々な分野で‘世界中が同じ景色’になることがグローバル化であるとの説明がありました。石油によるエネルギー革命やヒトもモノもかつてないスピードで世界中を行き交うことで、飛躍的に人々の生活は便利になりました。その一方、グローバル化がもたらした弊害(たとえば、エボラ出血熱などのウイルスやヒアリ、外来生物など)も深刻な問題です。課題研究にあたって、利点と弊害の両方を認識することの大切さを学びました。
後半は、3グループがそれぞれの課題研究のプレゼンテーションの概要を発表した後、乾先生より現地実態調査で掘り下げていくべき研究内容についての具体的アドバイスをいただきました。
今後、プロダクトの消費側としてどうあるべきかを意識して研究に取組むことが、‘気付き’のチャンスだと捉え、自然とヒトの関わりについて自分自身に問いかけていけるよう取組んでいきます。