SGHトピックス

2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座56

2月28日(水) 1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第56回2年SG重点分野講座を生物教室にて行いました。今回は、大阪大学の今岡良子先生による最後の課題研究講座です。1年間を振り返り、グループごとに発表し、今岡先生より総括をいただきました。
まず、A,B,Cの3グループが自分たちのプレゼンテーションで気が付いた課題点、例えばプレゼンテーションの際の話すスピードまたプレゼンテーションで一番大切だと感じ、強調したかったことは何かを発表しました。次に、コスタリカ留学を終えた大城さんは、帰国後改めて感じたコスタリカの良さについて発表しました。
今岡先生より、「最終発表でのプレゼンテーションは、素晴しいものがたくさんある能勢町で3年間学ぶからこそ完成したもので、体に染み込んだものが形となった結果だ。モンゴル海外実態調査に行き、大自然の中で自らの力で問題を解決する強さを身につけることができた。それはこれからの人生のなかで必ず役に立つ。後輩たちにぜひ、自分たちが得たものやアドバイスを伝えて欲しい。」とのお言葉をいただきました。