SGHトピックス

2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座54

2月8日(水) 1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第54回2年SG重点分野講座を生物教室にて行いました。今回は2月4日に行った最終発表についての総括を行いました。まず、教頭先生がSGH最終発表会後、SGH運営指導委員の方々よりいただいた感想の紹介がありました。「前年に比べると質が違う。地域おこしなど、正解が1つではなく、回答しにくい質問がたくさん投げかけられたが、難しい質問に対して、みんなで話し合いきちんと返答していたことがすばらしい」と。これらの言葉を踏まえ、教頭先生から「最終発表が終わったからと言ってSGHが終わったわけではなく、次は行動を起こし、自分の人生の中でこの経験を活かしてほしい。」とアドバイスかありました。後半は、富樫先生と齊藤先生より、最終発表の振り返りについて説明がありました。齊藤先生からは「失敗をもう一度振り返り、なぜ失敗したのかを考察することで成長できる。」とコメントがあり、発表のVTRを見ました。客観的に発表を見る事で、当日には気がつかなかった自分や仲間の良い点、改善すべき点が見え、多くの気付きがありました。