SGHトピックス

2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座31

9月21日(水)1~2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第31回2年SG重点分野講座を行いました。大阪大学の今岡良子先生による課題研究の授業です。
1限目は前回に引き続き10月3日の在大阪モンゴル国総領事館への訪問に向け、グループごとに日本語プレゼンテーションの内容編集、及び練習を行いました。パワーポイントのデータに新たな写真やアンケート結果などを追加し文章を要約するなどの作業に取り組みました。
2限目は、各グループが出来上がっているところまでのプレゼンテーション内容を発表しました。最初のグループは、モンゴル セレンゲ県シャーマル群の養蜂の歴史と現状について発表しました。これから現地アンケート調査結果を追加します。次のグループは、ミツバチが人間にとっていかに重要な役割を果たしているか、また養蜂の仕事内容や能勢高校で行われている養蜂活動の1年の流れを説明しました。最後のグループは、8月に現地調査したモンゴルと自分たちの暮らす能勢町について気候や特産物、学校の様子など、比較研究した内容を発表しました。
プレゼンテーションのデータ編集の仕方や声の出し方など、ひとつひとつご指導いただき、在大阪モンゴル国総領事館での発表に向けた練習に熱が入りました。