SGHトピックス

2年スーパーグローバル(SG)重点分野講座4

5月11日(水)1、2限「スーパーグローバルスタディー(SGS)」において、第4回2年SG重点分野講座を行いました。講師である大阪大学の今岡良子先生によるご指導のもと、『モンゴルの歴史の流れ 匈奴からモンゴル帝国まで』と題してモンゴルの歴史を学びました。日本が縄文から弥生時代に変わる頃、すでに高度な技術を持っていた匈奴が、モンゴルを興してから13世紀にチンギス ハーンがモンゴル民族を統一し国家をつくるまでの数々の国の興亡を学習しました。僅か200万人のモンゴル人が、なぜヨーロッパとアジアを結ぶまでの大帝国として栄えたのかを考察し、そのマンパワーのレベルの高さを学びました。そこに能勢町、ひいては日本の人口減少問題を解決する手がかりを見つけることができるかもしれません。
次に、6月1日来校予定のマレーシアのアスンタ高校生との交流会に向けて、能勢の気候と比較できるようクアラルンプールの気候データをもとにクライモグラフを作成しました。また、マレーシアの人口推移や調べ、マレーシアではどのような人口政策がとられているかを調査し、意見交換の準備をしました。年平均気温-1.3℃、 年間降水量282㎜のモンゴルから、年平均気温27~33℃、年間降雨量2500mmのマレーシアまで、幅広い異文化理解学習となりました。