第10回大阪府高等学校総合学科教育研究大会
12月20日(日)、大阪市立咲くやこの花高等学校にて第10回大阪府高等学校総合学科教育研究大会が開催され、本校2年SG重点分野講座生徒11名が展示と発表で参加しました。午前中には、会場校のロビーにある能勢高校のブースにSGHの活動内容を紹介したポスターや手作りのボードを設置し、本校のSGHの取り組みを展示しました。また、午後の発表に備えて、発表の練習やリハーサルを行いました。
研究大会は、13時の開会式からはじまり、大阪府内の様々な総合学科の学校の特色あるプレゼンテーションを見ることができました。能勢高校の発表は、最後から2番目。SGHの概要、普段の活動内容、研究課題、そしてマレーシア研修での実態調査の内容を、パワーポイントを使って11名全員で発表しました。
SGHメンバーは、今までにも人前で発表する機会が何度かありましたが、今回は、大阪府内の多くの教職員や生徒の前での発表なので、緊張で足が震えたという生徒もいましたが、見ている側からはそれを感じさせない素晴らしい発表でした。SGHメンバーにとって、新たな刺激を受けることができた発表の機会となりました。