SGH英語講師を紹介します。(SGHトピックス)
ロバート・ノーマイル 先生
ビートルズの故郷として有名なイギリス、リヴァプール出身の語学講師。リヴァプール大学の工学部卒業。大学卒業後、オーストラリアで勤務経験を積んだのち、来日。来日後は、全国展開する業界最王手の英会話スクールで長年、英会話講師を務め、当スクールの習いたい講師ランキングで全国一位を取得する人気講師であった。その後も、日本の公私立中学校、高等学校でのALTや専任講師、技術者対象の企業研修での英語指導講師、専門学校での英語講師を務める。日本語も堪能で、生徒の分からないポイントをすくい上げコミュニカティブで楽しい授業を展開する。
ティモシー・カーン 先生
美しいカナダの大自然を堪能でき、カナダのフェスティバルの中心地であるカナダ、エドモントン出身の語学講師。両親の仕事の都合で幼少期より、日本の様々な地域とカナダを往来して育ち、日本語と英語の完璧なバイリンガルである。カナダで大学を卒業したのち、来日し、大阪大学にて日本学の修士号を取得する。修士号を修了した後は、長年、中学校、高等学校、専門学校、大学、各種語学学校などで語学講師、講義講師として勤務し、現在は、関西学院大学、大阪産業大学、専門学校で教鞭を握る。大学では英語での講義はもちろん、日本語でも文化人類学、比較文化論、平和学などを教える。文学史から社会学と多様な分野への造詣が深く、非常に流暢な日本語も交えての生徒のプレゼンテーション能力を高める授業を展開する。
東條 暁之(とうじょう としゆき) 先生
東京生まれ ニューヨーク育ち。生後間もなく、ニューヨークに移住し、15歳までで暮らす。ニューヨーク在住中サッカーに打ち込み、14歳のときにはアメリカ東部地域代表選手としてイタリアやアルゼンチンに遠征した。15歳で日本に戻ってからは、東京ベルディーユースでプレーし、プロサッカー選手も目指していた。日本の高校、大学を卒業後、企業でインド、ドバイ、タイ、香港で営業の仕事に携わっていた。その後独立し、英語教育に携わる。他に、翻訳、英文資料作成、企業海外展開サポートなども行っている。英語教育では「英語はゴール(目標)ではなくツール(道具)である」がモットー。英語はあくまでもコミュニケーションの道具で、英語を使って海外の人とコミュニケーションをすることが大切だと考えている。能勢高校の講座では、インターネットを使い生の英語を検索しながらの授業を展開している。