校長室だより
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みんなのつどいへ参加
2019年9月22日(日) | 校長室だより
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親と子の食農体験
2019年9月14日(土) | 校長室だより
JA大阪北部さんと一緒に、親と子の食農体験学習を行いました。参加いただいたのは、小学校4年生から6年生のお子さんとその保護者方々31名です。
9時40分頃に農場に到着され、早速みんなでお出迎えです。その後続けて開講式となりました。生徒代表の挨拶に続いて、学校紹介を行いました。特に、農業系列(学習群)に関する説明を重点的に行いました。
その後は、早速体験です。2つのチームに分かれていただき、ブドウ収穫体験と養蜂体験を、午前と午後で交互に行っていただきました。ブドウ収穫体験では、注意事項の説明の後、一人1房を収穫していただき、その房をきれいに整理してパック詰めしました。その後、ブドウの糖度を測定していただきました。その糖度をもとに、清涼飲料水の糖度と比較したり、1日に体が必要な糖分の量を考えたりしました。
養蜂体験では、巣箱の内検で女王バチを確認していただいた後、蜜蠟による栓を剥がして、遠心分離機でハチミツを絞り出し、それを瓶詰していただきました。もちろん試食もしました。
最後に、閉講式での挨拶を終えて、みんなでお見送りをしました。秋晴れの心地よい天候の中、日常とは少し異なった体験をしていただくことができました。
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文化祭に向けて
2019年9月3日(火) | 校長室だより
2年生の食農流通学習群選択生徒は、「食産加工と商品開発」と題した六次産業化への取り組みを、外部のプロによる実践的な指導として、開始しました。この企画では、10月5日の文化祭の日に、生徒自らが考えた加工品の試作を、お披露目する予定です。今日はその第1回目で、六次産業化の定義の学習と、能勢高校の農場にある産物から、オンリーワンの加工品を考えるためのイメージだしを行いました。次週に向けて、イメージを膨らませてゆきます。
1年生は、公益財団法人オイスカについて、また法人が海外の各地で行っている環境保全等取り組みについて、関西研修センターの方からお話を伺いました。毎年1年生は、文化祭で、オイスカ関西研修センターの留学生と一緒に、フィリピンの揚げ芋を販売しています。今日は、その取り組みに向けて、講演会の後、フィリピンからの研修生4名と、交流のソフトバレーボールを行いました。
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八朔祭での農産物販売
2019年9月1日(日) | 校長室だより