校長室だより
オーストラリア マジー高校生との交流
2012年4月17日(火) | 校長室だより
4月16日(月) 本校オーストラリア国際交流研修の受け入れ校であるマジー高校の生徒7名と引率の先生2名が本校を訪れました。
まず、ウエルカムセレモニーでは、両校生徒どうしの歓迎のあいさつ、交流記念品の交換などを行い、本校からは空手道部とダンス部がパフォーマンスを披露、マジー高校生たちは歌を披露しました。その後は、マジー高校生一人ひとりに本校生(バディー)がつく形で、交流が進められ、本校バディと一緒に授業を受けました。
午後からは、淨るりシアターに出向き、鹿角座の方々から人形浄瑠璃の動かし方を教えていただき、実際に人形を操ることを体験できました。17日(火)は、授業に参加した後、野間の大けやきと長谷の棚田を見学し、午後にはオーストラリアへの帰路につきました。短い期間でしたが、マジー高校生たちは、能勢の自然と伝統文化、温かな人々に触れることができました。また、新たな交流が生まれました。
3日間のホームステイをお受けいただきました、本校生徒・卒業生とそのご家族をはじめ、能勢町内の皆さんにはこの場をお借りしまして感謝申し上げます。*詳しくは国際交流・ユネスコスクールのページやニュースレターでお伝えします。