校長室だより
「能勢町付加価値創造協議会」中間発表会で農業クラブが報告
2014年11月17日(月) | 校長室だより
平成26年11月15日(土) 能勢町交流促進施設(倉垣の交流センター)で「能勢町付加価値創造協議会」(能勢町銀寄委員会)の中間発表会が開催されました。
この「能勢町付加価値創造協議会」は、能勢町まちづくり活性課の呼びかけのもとスタートし、斉藤俊幸(総務省地域再生マネージャー)さんなどの力を借りることにより、「ピザ・石窯」「酢・サラダドレッシング」「果樹」「ハーブ」「麹(こうじ)」「呼び込み農業」といった6つの研究会が立ち上げられました。」
会員の皆さんは、この協議会を「能勢町銀寄委員会」とも呼ばれています。
今回の中間発表会では、それぞれの研究会の活動報告に加え、活動の一環として製造した能勢産の農産物を利用した新しい加工食品の試食などの活動成果報が披露されました。
本校農業クラブは、これまでの地域と連携した観光の取組や食品メニューの開発などについて報告しました。
能勢町内で、6次産業化に向けた取り組みが本格的に動き出したことを確信できる素晴らしい発表会となりました。