農場このごろ

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農業クラブ員が考えた料理メニューが道の駅能勢レストランで採用されました。

2013年10月22日(火) | 農場このごろ

本校は、大阪ユネスコスクールネットワーク(大阪ASPnet)のライスプロジェクトに参加しており、お米の栽培方法を学ぶとともに、お米の持続可能な生産のためには消費拡大が必要と考え、米粉を用いた製菓や、料理メニューの開発を行ってきました。
また、能勢町特産品の「銀寄栗」を広めるために、栗の活用も同時に考え、これらの活動を各種発表会で発表し、またコンテストに応募するなど、精力的に活動を続けてきました。
このような取組をもとに、作成した料理メニュー「からくり丼」を能勢町観光物産センター(道の駅能勢)に企画提案したところ、レストラン「ひだまり」で限定メニューとして採用していただけることになりました。
10月23日(水)から1日10食限定730円で販売されます。
皆さん、道の駅に出向き、ぜひご賞味ください。 

私たちの活動は、能勢高校ホームページ「国際交流・ユネスコスクール」のページでも紹介しています。

道の駅 メニューポスター
道の駅 試作張り付け用