農場このごろ
クリが開花
2013年6月7日(金) | 農場このごろ
梅雨入りしたものの、なかなか雨の降らない日が続く中、本校農場のクリが花芽を付け、花が咲き始めました。
このころになると、能勢地域ではクリの花の香りが広がり、一大産地である事を再認識する事が出来ます。
本校の農場は、色々な品種のクリを栽培しており、早生~晩生まであり、花もしばらくの間、あちこちで咲き乱れます。
ちなみに、クリの事を英語で、「マロン」と思いがちですが、実はフランス語であって、本当は「チェスナッツ」というのです。