農場このごろ
ブドウ棚のビニール掛け
2013年3月29日(金) | 農場このごろ
能勢高校の農場も暖かくなり、ブドウも少しずつ活動を開始してきました。
そこで、冬の間、雪の重みで棚が破損することを考え、取り外しているビニールの張り直す作業を農場職員総出で行いました。
ブドウは雨に濡れると、病気に罹りやすく、雨避けは必要不可欠なものになっています。
新学期に入ると、「果樹作り」や「果樹と食の文化」の専攻生達が実習を通して管理し、栽培の技術を習得していきます。
農場ではブドウはじめとする果樹たちが、良い物になるためへの、大きな手入れは、今後、次々と続いていきます。