農場このごろ
菌糸瓶のヒラタケ
2013年1月24日(木) | 農場このごろ
昨年、11月2日に植物バイオテクノロジーの授業で採り込み、処理を行って育てていたヒラタケが、菌糸瓶から分かりやすい形となって姿を現しました。
専攻生たちは、茸類の成長の過程や成長の特性の観察を行うと同時に、どの様に培養を行えば失敗し、どの様に培養すれば成功するのかをも学んでいました。
今後、菌糸瓶のヒラタケが大きくなるのを待って試食し、親株を採った時との味の違いがあるのかを調べたいと思っています。
![瓶の中のツブツブがヒラタケの赤ちゃん 瓶の中のツブツブがヒラタケの赤ちゃん](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2013/01/IMG_1849-360x202.jpg)
瓶の中のツブツブがヒラタケの赤ちゃん
![少し分かりやすくなったヒラタケ 少し分かりやすくなったヒラタケ](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2013/01/IMG_1851-360x202.jpg)
少し分かりやすくなったヒラタケ
![菌糸瓶の全景 菌糸瓶の全景](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2013/01/IMG_1853-357x270.jpg)
菌糸瓶の全景