農場このごろ

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葉牡丹(ハボタン)の出荷

2012年12月12日(水) | 農場このごろ

寒さが厳しくなり、色つき始めた葉牡丹の出荷作業が始まりました。
能勢高校農場では、「花作り」「庭作り」の専攻生たちが正月の縁起物としての葉牡丹を丹精を込めて育てています。
夏の頃から、種まき、ポット上げ、定植と順次作業を進め、定植後はイノシシ・シカ被害と霜の被害の予防にと寒冷紗を施しました。
その他、色々と手間と愛情を掛けられた葉牡丹は、立派に育ちこの時期を迎えることができました。
正月の彩りとして、葉牡丹に期待し、出荷作業が進みます。

紅白の葉牡丹

紅白の葉牡丹

 

寒冷紗による被害予防

寒冷紗による被害予防