農場このごろ

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ビニールハウス復活の兆しあり!

2017年4月8日(土) | 農場このごろ

今年1月中旬の大雪で被害を受けたビニールハウスが、徐々に復活の兆しを見せてきました。

雪の重みに耐えかねて

三学期は授業のほか、選抜試験・卒業式などの行事が多く、時間を見つけての作業となっていました。3月23日のブドウ棚ビニール張り後に職員総出で破損パイプの除去作業を行い、数日後、古いビニールハウスのパイプ移植作業を行いました。

破損パイプの除去作業

経験豊富な農場職員の技術力で、順調に組み立てを行い、環境緑地のビニールハウスが以前と同様の姿を見せてきました。平成29年度新学期のスタート時には何ら支障のない農場を取り戻し、安全な学習環境で有意義な学習をスタートさせていきます。今後ビニール張は、ビニールが伸びることも考慮して、もう少し気温が上昇し、無風の時を見計らって作業することにしました。

微調整の繰り返し作業