農場このごろ

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春恒例のブドウ棚ビニール張り

2016年3月29日(火) | 農場このごろ

大阪最北部に位置する能勢高校も、少し動くと汗ばむ気候になってきたこの時期、毎年恒例のブドウ棚のビニール張りを農場職員総出で行いました。
冬の間、雪害対策で取り外しておいたビニールを、ブドウ棚のパイプとパイプの間を縫うように設置し、雨よけの対策を完成させました。
これで、雨が原因の病気にも罹りにくくなって、良いものが収穫出来る準備が整いました。
作業終了時、目を凝らしてブドウの木を見ていると、あちこちの枝の先からブドウの木が吸い上げた水が、水滴となって滴り落ちていました。

身軽な人と、そうでない人とのワークシェアで作業

身軽な人と、そうでない人とのワークシェアで作業

眼下に広がる圃場を感じての作業

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