農場このごろ
自然のヒラタケ
2012年11月8日(木) | 農場このごろ
急に秋めいてきた、能勢高校農場で、自然のヒラタケが収穫できました。
数日前から、一部の生徒と職員には、姿を知られていたヒラタケですが、植物バイオテクノロジーの授業の関係もあり、11/2に採り込み、処理しました。
農場交流広場のオブジェに立派なヒラタケが生り、それを利用し、菌糸培養の授業を行う。これも能勢高校の授業スタイルの一つです。
ちなみに、きのこの本体は菌糸体であって、傘状の物は、子実体と呼ばれる植物の花のようなもので、胞子を飛ばす為の器官です。
![オブジェにヒラタケが! オブジェにヒラタケが!](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2012/11/P1030884-360x270.jpg)
オブジェにヒラタケが!
![約30センチメートルの立派な姿 約30センチメートルの立派な姿](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2012/11/P1030896-360x270.jpg)
約30センチメートルの立派な姿
![菌糸培養中のヒラタケ 菌糸培養中のヒラタケ](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2012/11/KIMG01911-202x270.jpg)
菌糸培養中のヒラタケ