農場このごろ
小学生といっしょに田植えを行いました。
2015年6月24日(水) | 農場このごろ
6月15日午後、歌垣小学校・岐尼小学校の児童と一緒に、『こめ学』の専攻生が紫黒米の田植えを行いました。
30cm間隔に印の付いたロープを15cmずつ移動させながら、小学生と高校生が一列に並び、互いに助け合いながらの、丁寧な田植えとなりました。
田んぼに入るときは、裸足で入ることに躊躇していた児童、専攻生たちも田んぼから感じる不思議な感覚に魅了されていました。
専攻生たちは、乗用田植え機に交代で乗り込み、機械での田植えも経験することが出来ました。
これからは、栽培・調査実習を行いつつ、収穫の秋をめざしていきます。
![準備万端の紫黒米苗](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2015/06/CIMG0692-360x270.jpg)
準備万端の紫黒米苗
![交代しながらの機械植えつけ](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2015/06/CIMG0699-360x270.jpg)
交代しながらの機械植えつけ
![小学生と高校生の共同作業](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2015/06/CIMG0702-360x270.jpg)
小学生と高校生の共同作業