農場このごろ
花苗のポット上げ
2015年5月25日(月) | 農場このごろ
『草花』・『庭作り』の授業で、四月の上旬に播種をした花の種がプラグ苗に成長したので、ポリポットに移植しました。
専攻生たちは、対象の花(メランポデュウム・ペチュニア・マリーゴールドなど)に合うように使用する土を作製し(鹿沼土、ピートモス、くん炭、真砂土など配合)丁寧に取りだしたプラグ苗を、ポリポットに植え替えて行きました。
今後、成長過程の学習と共に農場の景観を考えた、庭作りなどに利用されていきます。
![使用する土の混和作業](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2015/05/CIMG0614-360x270.jpg)
使用する土の混和作業
![プラグトレーからの取り出し作業](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2015/05/CIMG0604-360x270.jpg)
プラグトレーからの取り出し作業
![丁寧に行うポット上げ作業](https://nose-br.toyonaka-hs.ed.jp/old/wp-content/uploads/2015/05/CIMG0608-360x270.jpg)
丁寧に行うポット上げ作業