文化祭
平成29年度文化祭
文化祭を開催しました
10月1日(土)、平成29年度文化祭を開催しました。文科系部活動等の発表とともに全校生徒が模擬店、体験コーナー、国際交流活動の発表、演劇発表などに取り組みました。体育館でのオープニングセレモニーでは小中高連携企画の紹介、PCドローン同好会による空中映像、SGHの発表、2年生の「よさこい」披露などが行われました。オープニングセレモニー後には連携企画の1つである連凧揚げを中高生徒会で行いました。2階渡り廊下には本年の小中高一貫教育地域連携の成果である「ささゆりと校章」モザイクアートと2016年度の「こいのぼりモザイクアート」展示を行いました。中庭には一庫ダム管理事務所から提供を頂いた、こいのぼり50本を飾りました。校門からのアプローチには本校生徒会作成の「かかし」と亀岡の「夢コスモス園」に出展されている吉田正和氏の創作かかしを展示しました。本校PTA、能勢高校を応援する会、オイスカ関西研修センター、大阪大学、能勢町社会福祉協議会、能勢町ライオンズクラブ等のご協力も得て、多くの地域の方々にもお越しいただき、大変盛り上がった文化祭となりました。
案内
平成29年10月1日(日)午前9時より、「つなげよう能勢の輪 Let’s team up Nose!」を統一テーマに、各クラスや部活動独自の企画などはもちろん、小中高連携企画としては町の花である、ささゆりと校章をモチーフとしたモザイクアート展示を行います。ほかにも楽しい企画を用意していますので、多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
プログラムは下記の通りです。
平成28年度文化祭
10月1日(土)、平成28年度文化祭を行いました。全校生徒が、模擬店や体験コーナーの運営、総合的な学習の時間や国際交流の成果、部活動紹介等の展示、ステージでの演技、映画作成など、多方面にわたって取り組みました。
体育館でのオープニングセレモニーでは、小・中・高連携の成果である鯉のぼり展示の紹介や、ドローン同好会活動報告、SGHのプレゼンテーション、能勢中学校吹奏楽部演奏などが行われました。
本校PTA、能勢高校を応援する会、オイスカ、大阪大学、能勢銀寄委員会、能勢町観光協会、社会福祉協議会等多方面の方々のご協力を得て、また、当日は多くの地域の方々にもお越しいただき、大変盛り上がった文化祭となりました。
平成27年度文化祭
9月27日(日)に本校の文化祭を開催しました。今年度の小中高連携企画は、地域の児童・生徒たちを巻き込んでの「連凧あげ」です。
小中高生が地域のことについてや将来の夢や希望を凧に書き込み、自由にデザインします。それを一本の長い糸で連ねた連凧を当日に上げました。
本番では西中学校の生徒会や地域の方と協力して凧を上げることができ、地域の絆を確認できた企画となりました。
西中学校にはオープニングにも協力していただき、吹奏楽による演奏で式を盛り上げていただきました。
盛り上がっている様子は、画像よりご確認ください。
天候が心配でしたが、大きな崩れも無く、様々な出店や企画で多くの人が楽しめる文化祭になりました。
このような結果が得られたことは、PTAや能勢高を応援する会を始めとし、日頃よりお世話になっている多くのみなさんにご協力いただいたおかげです。
ありがとうございました。
平成26年度文化祭
平成26年9月27日(土) 大阪のてっぺん~地域とつながる文化祭~ をテーマに文化祭を開催しました。
小中高連携企画として「能勢の希望の樹」(小中高生が将来の夢や希望を木の葉に書いて、一本の大きな樹として展示)を企画。オープニングには西中吹奏楽による演奏、西・東中学校には模擬店に参加してもらいました。
晴天に恵まれ、例年より多くの来客を招くことができました。まさに「地域とつながる文化祭」になったと思います。
PTAや能勢高を応援する会の他に、モンゴルジェンダーセンターによるゲル(移動住宅)の設置や能勢ライオンズクラブの献血、日頃の授業でお世話になった団体など多くのみなさんにご協力いただきました。今後の10年につながる、創立60周年を記念する文化祭になったと思います。ありがとうございました。
平成25年度文化祭
平成25年9月28日(土) 午前9時~午後3時 「一勝懸命・一笑懸命」を統一テーマに、小中高連携として「折り鶴壁画」、能勢高校全体企画として「入場門制作」を行います。 多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
プログラムはクリックすると大きく鮮明な画像になります。
画像右下の×をクリックして閉じることができます。
平成24年度文化祭
9月29日(土)に恒例の文化祭を秋晴れのもと開催し、たくさんの方々にご来場いただきました。
当日、能勢高生は、舞台や展示、模擬店等に大活躍しました。
今年で、連携型中高一貫教育校および総合学科で新たな学校として出発してから9年、その準備段階を含めると10年以上の歳月が流れた事になります。
生徒たちは何とか文化祭を盛り上げようといろんな工夫を試みていましたが、全体企画という出し物は、当時の普通科と園芸科を結びつけ、小規模校の文化祭らしさを生む道具であったように思います。言ってみれば今でいう「きずな」のようなものです。
全体企画は現在もありますが、小中高連携企画のはじまりはすでに存在していました。
「フラワーアート」や「新作浄るり音頭」で小学生や中学生だけでなく地域の人すべてを取り込んで「きずな」を深めようというものでした。
そのような歴史を振り返りますと、この10年あまり、小学生や中学生との連携また地域との触れ合いが能勢高校の文化祭を育ててくれたことに気付きます。
総合学科となり4つの系列ができ、能勢高生は農場の生産物で地域の人々と、町内の福祉施設でボランティア活動や部活動の発表、そして国際交流で留学生や海外の人との触れ合いなど、すべてが集約されたものが「能勢高文化祭」なのではないでしょうか。
今年のテーマが「能勢高Fire~もっと熱くなれよ!~」でしたが、今の文化祭をもっと楽しく・・・
という生徒たちの声が未来を創っていくのだと感じております。
文化祭の成功にあたり、ご協力を頂いた小中学校、PTA、「能勢高校を応援する会」「オイスカ関西研修センター」「大阪大学モンゴル今岡ゼミ」「NPO アシスト三陸」など関係の皆さまへ文化祭実行委員会の生徒ともども厚くお礼申し上げます。これからも、ご協力・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
平成23年度文化祭
10月1日(土)に恒例の能勢高校文化祭をさわやかな秋の晴天のなか開催しました。
「能勢高校を応援する会」様のご尽力により事前に新聞チラシで案内をして頂き、昨年より多くの方にご来訪いただきました。
文化祭当日、生徒は事前の準備の成果を思い切り発揮して、舞台や展示、模擬店等に大活躍していました。
生徒会役員からのメッセージ
会長 岡田くん
今年のテーマが「絆を築く」ということで、それぞれの企画にこのテーマを思い浮かばせるようなアイデアなどがあり、とても良い文化祭となりました。高校生活最後の文化祭に生徒会長という大役で携わることができとても良かったです。ありがとうございました。
副会長 加藤さん
文化祭、本当にお疲れ様でした。ダンス部に軽音楽部という忙しい人たちが集まった生徒会でしたが、みんなの協力のおかげで無事大成功をかざることができてとても嬉しかったです。ありがとうございました。
書記 石田さん
生徒会の活動は、文化祭当日よりも準備期間の方が忙しく大変でした。企画を考えたり、それを実行したりすることはもっと大変でした。
部活動の企画とクラスの企画、そして全体企画や文化祭全体の運営は、色々な人の協力があってのものでした。楽しい文化祭でした!!ありがとうございました!
書記 堀口くん
高校生活最後の文化祭はとてもいい思い出になりました。私は体育館ステージの司会を務めました。体育館ステージでは、ダンスや軽音学部それぞれのクラスの劇などがあり、どのクラスも素晴らしい企画を作り上げていました。体育館ステージは忙しかったけれどやりがいがありました。
会計 遠山さん
今年の文化祭は「絆」がテーマということもあり、みんなで楽しくまとまりのある文化祭になったと思います。私自身も生徒会や軽音楽部、ダンス部と様々なことで参加できた文化祭でした。高校生最後のビッグイベントに生徒会として関わることができてよかったです。