校長室だより

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文科省SGHの指定にあと一歩及ばず・・

2014年3月29日(土) | 校長室だより

平成26年3月28日(金)に、文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定校56校が決まりました。残念ながら本校は指定を得ることができませんでした。
大阪府からは、北野高校、三国丘高校、関西大学高等部の3校が選ばれました。
SGHは、高等学校においてグローバルリーダーを育成するため、平成26年度から5年間の指定期間で、カリキュラム開発をするもので、今回、全国から246校の応募がありました。
本校は、今後の学科の改編と能勢町でのグローバル人材育成につなげていくことを目的に、町づくりの専門家からの協力をいただき、申請書を作成し応募したところ、1次選考である書類選考を突破することができました。
3月18日には、私と内田教頭とが上京し文科省での最終ヒアリング選考に挑みましたが、力及ばず選外となりました。本当に残念です。
また、本校のように、選外とはなりましたが、計画の内容がすぐれていた学校54校(大阪府では、本校、豊中高校、四条畷高校、千里高校、関西創価高校、大教大附属平野校舎の6校)については、「SGHアソシエイト」として、SGH指定校とともにSGHコミュニティを形成し、1年間取組を進めていくこととなりました。
申請書を作成する上でお世話になった方々に、お詫びとお礼を申し上げます。

文部科学省玄関

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