校長室だより
演習林での樹木調査
2013年1月24日(木) | 校長室だより
能勢高校には、学校農場の下手(能勢高校前バス亭寄り)に約1ヘクタールの演習林があります。
1年生の「環境科学基礎」の授業では、樹木による二酸化炭素の吸収量などを測定し地球温暖化などの環境問題についての学習を行っています。
1月23日(水)は1年2組の生徒たちが実際に演習林に出向き、植林されているスギやヒノキの数、幹の周りの長さについて調査を行いました。
生徒たちにとり、森や樹木が環境保全にもたらす効果など、農林業の多面的な機能について学ぶ貴重な機会になりました。
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演習林での樹木調査