校長室だより

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家庭科「発達と保育」での幼児・保護者との交流授業

2012年6月13日(水) | 校長室だより

本校では、能勢町の地域子育て支援センターを通じ、2年生の「発達と保育」の授業で、2歳児とその保護者を招き、年9回の「わくわく教室」を行っています。
今回は、本校農場で、「くらしと動物」の授業の生徒にも協力してもらい、ヒツジやウサギとのふれあい活動を行いました。
高校生は1年間、幼児や保護者と関わることで体験的に幼児の成長や特徴を理解していくことができます。
また、異年齢間の交流は高校生を大きく成長させるとともに2歳児たちや保護者の方にも能勢高生を身近に感じてもらう機会にもなっています。

ウサギとのふれあい

ウサギとのふれあい

  

ヒツジとのふれあい

ヒツジとのふれあい