SGHトピックス

「グローバル能勢2学期実践報告教職員交流会」に参加しました《校外活動》

2019年12月24日(火)、能勢小学校において、ドイツ視察を行った2年GS受講生徒4名が、小学校・高校の先生方や町教育委員会、行政の方との交流会に参加しました。この交流会では、小学校でのグローバルな活動について高校教職員と町職員が学び、能勢町・能勢高校の取組みについて小学校教職員が学ぶという相互的な意味合いがあります。能勢町職員の方のドイツ視察報告に続き、生徒がドイツの再生可能エネルギー利用についてのプレゼンテーションを行いました。

2月18日(火)には再び4名が小学校を訪れ、小5年生の社会科授業に参加します。5年生は現在「わたしたちの生活と環境」をテーマに勉強していて、その中で地域の森林資源をどう活かしていくかについても学んでいます。ドイツの森林で調査し、能勢の森林活用について研究している2年GS受講生徒の話が大いに役立つでしょう。能勢町の将来について、小学生と高校生が共に考え語り合う貴重な時間となります。