SGHトピックス

公立鳥取環境大学へ行ってきました(3年SG・2年GS重点分野講座)

10月7日(月)、3年SG選択生徒2名、2年GS選択生徒10名と短期留学生2名が公立鳥取環境大学にある英語村へ入村し、英語活動を行いました。

英語村は英語コミュニュケーション力をつけるのを目的に、大学のキャンパス内に設けられており、フィリピン、スーダン、フィンランド、イギリスからの5人の講師の先生と1時間30分、オールイングリッシュで活動をしました。まず、生徒による能勢町紹介、ドイツ調査、マレーシア調査の英語プレゼンテーションを行いました。その後、フィンランドの先生から「卒業後も能勢町に住みたいか」や、スーダンの先生から「日本で栽培できず、熱帯雨林破壊に繋がるパームオイルを何故使い続けるのか。他の植物油でいいのではないか」など、プレゼンテーションに対してするどい質問が投げかけられ、これに英語で返しました。プレゼンの後は、グループトーク、1対1でインタビューをしたりと、英語漬けの充実した時間を過ごすことができました。

午後は、中橋文夫教授による「世界のランドスケープ」の講義を受けました。マレーシア、ドイツのプレゼンテーションも見ていただき、アドバイスをいただきました。今後のSG・GS 課題研究に向けて多くを学ぶことができた一日となりました。