SGHトピックス

TVで能勢分校生の活動が紹介されました!

9月17日(火)、関西テレビ「報道ランナー」の中で、能勢町・能勢分校連携の取組みが、「『何とかしたい!』“消滅可能都市”の高校生たちが『山林』に見出した『希望と課題』」という特集で紹介されました。

この取材は、能勢分校生がドイツの公益事業“シュタットベルケ”について研究を始めた約1年前から始まりました。北海道の下川町ではすでにこの取り組みが行われており、番組の中でも取り上げられています。番組内では触れられていませんが、能勢分校生4名はこの8月に能勢町と連携して実際にドイツへ赴き、デュッセルドルフ州ブリロン市でシュタットベルケの視察を行い、自分たちの目で再生可能エネルギーの現場を見てきました。

再生可能エネルギー、特に森林を活用したバイオマス発電・発熱については、今後も能勢町と能勢分校が一緒になり、町をあげて取り組んでいくつもりです。今回のTV放送で、能勢町の地域活性化のため高校生が大きな役割を果たし、これからの町の未来を担う存在であることを多くの方々に知ってもらうことができました。

番組HPでは特集の詳細を見ることができます。ぜひご覧下さい!

https://www.ktv.jp/runner/backnumber/20190917.html