SGHマレーシア実態調査(1日目)
8月4日(日)~8月9日(金)の6日間、マレーシアでSGH実態調査を行いました。2年GS・1年SGメンバー6人が参加しました。今年の課題研究テーマである、「『経済発展と自然破壊』~プランテーションと森林破壊~」について調べるため、クアラルンプール経由でコタキナバルを目指します。
8月4日(日)、関西国際空港では、校長先生や旅行社の方からのお見送りをいただき、地域再生マネージャー 斉藤先生とも合流して、9時55分にマレーシア航空に搭乗しました。16時にクアラルンプール空港へ到着し入国審査を終え、コタキナバル行きの出発を待ちます。ここで、課題探究授業でお世話になっている、大阪市立大学地理学 祖田先生と合流しました。祖田先生は現地の大学で講義をするためマレーシアへ来られおり、実態調査に加わっていただきました。素晴らしい偶然です。待ち時間中も先生よりミニレクチャーを受け、時間を有効に使いました。18時10分にクアラルンプールを発ち、21時にコタキナバル空港へ到着しました。ここがボルネオ島 サバ州コタキナバルです。日本を出発して10時間以上が経過していますが、みんな元気です。空港からバスで15分ほどの中心部にあるホテル『ホテルシャングリラ』に着きました。明日から始まる実態調査のために今夜はゆっくり休みます。