SGHトピックス

韓国東亜マイスター高校生と交流

5月14日(月)、韓国・大田広域市から東亜マイスター高校の高校生が、来校しました。2年生生徒38名、先生3人、通訳1人の総勢42名です。マイスター高校は、工業高校の中から、特に工業技術熟練者育成をめざして、韓国政府から指定されている高校です。卒業後は、サムスンやヒュンダイなど、地元企業からグローバル企業まで、様々な企業に就職し、即戦力として活躍します。放課後、視聴覚室で行われた交流会には、1~3年の希望者、約30名が参加しました。

まず、2年次SGH生徒が英語で能勢と能勢高校についてのプレゼンテーションを行いました。東亜マイスター高校からは学校紹介のビデオと共に、日本語を話せる生徒によるプレゼンテーションがありました。その後、能勢高生徒会長による挨拶、記念品の交換、3年次SGH生徒の進行で自己紹介やジェスチャーゲームを行い、双方の交流を深めました。交流会終了後も、個々で話をしたり写真を撮り合ったりなどして、別れを惜しんでいました。