新入生歓迎会にてSGHプレゼンテーションを行いました
4月10日(火)、本校体育館で行われた新入生歓迎会で、3年次SGS受講生徒13名が、英語でプレゼンテーションを行いました。能勢高校SGH活動の取組の概要、マレーシアでのエビ養殖場やオイルパームプランテーションでのフィールドワークや大学での研修の様子、岩手県、宮城県気仙沼市でのカキ養殖場でのフィールドワーク、陸前高田市長、大槌町長訪問や学校交流の様子など、国内海外実態調査活動を中心にSGH課題研究活動を新入生に紹介しました。新入生にとっては、スーパーグローバルハイスクールがどのようなものかを理解し、先輩が行ってきたSGH活動に初めて触れる機会となりました。豊中高校能勢分校では、このSGH活動を継承して「グローバルスタディ(GS)課題探究講座」を開設し、SGHと同じコンセプトで課題研究を進めていきます。多くの1年生が「GS課題探究」に興味を持ち、参加を希望することを期待します。