産業社会と人間

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  • 野外活動に向けて心の準備を始めました

    2017年4月18日(火) | 産業社会と人間

    5限、能勢アウトドアスクールの今井さん、奥さんのお二人にお越しいただき、柔剣道上で、4月28日(金)の野外活動のための事前指導をしていただきました。

    まず初めに、クラスごと出席番号順に2列に並んだ状態から、声を出さずに4列に並びなおしなさいとの指示が出されました。「どちらのクラスが早いか競走」とのしかけに、どちらも、あっという間に見事に並びました。
    その後、血液型や兄弟姉妹の数でグループを作る、声を出さずに誕生日順に並ぶ等のアイスブレイクを行いました。続いて、握手伝達ゲームや指キャッチをして、アクティビティを終えました。

    どの生徒も節度を持って活発に活動できました。野外活動本番が楽しみです。

     

  • 学習発表会を行いました(産業社会と人間)

    2016年2月16日(火) | 産業社会と人間

    2月15日(月)5、6時間目、視聴覚教室で学習発表会を行いました。2学期に早々とメンバーを決め概要を説明していたので、3学期に入りそれぞれの班で順調に準備が進みました。また、「社会と情報」の時間にパワーポイントの使い方を学んでいるので、プレゼンテーションのためのスライド作りにはみんなで協力して取り組むことができました。

    発表当日は、リハーサルで見られた課題点を修正できなかった班があり、来年度への課題が残りました。どの班も他の班のプレゼンテーションに静かに耳を傾けており、お互いよい刺激となりました。今回の学習発表では、来年度これから学んでいく系列の学習の概略をまとめており、実際の系列科目の良い事前学習となりました。

  • 郷土芸能学習講座を行いました(産業社会と人間)

    2016年2月8日(月) | 産業社会と人間

    11月26日(木)淨るりシアター館長松田正弘さんをお迎えし、郷土芸能学習講座を行いました。マレーシア修学旅行で現地姉妹校アスンタ高校との交流会で、能勢を象徴する人形浄瑠璃が代表生徒によって上演されます。それに先立ち、松田館長から浄瑠璃の基礎知識を伝授していただきました。

    本校の親子浄瑠璃人形2体と浄瑠璃シアターからお持ちいただいた1体の合計3体の浄瑠璃人形を前に、能勢の浄瑠璃の歴史と概要の説明がなされました。その後、能勢町の浄瑠璃を簡単に紹介したDVDを視聴し、そして、実際に浄瑠璃人形を使ってご説明いただきました。地元能勢町の郷土芸能である伝統文化「人形浄瑠璃」を学ぶ良い機会となりました。

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  • キャリア教育講座②を行いました(産業社会と人間)

    2016年2月4日(木) | 産業社会と人間

    2月4日(木)の6時間目、視聴覚教室でキャリア教育講座を行いました。講師の先生はライティングオフィス トリガーワクス主宰の松見敬彦先生です。前回11月の講演「なぜ勉強するのか」に続き、今回は「いかにして進路を選んでいくか」というタイトルでの講演でした。自身の経歴から失敗談を語る中で、生徒の今後の進路について考えさせる内容でした。

    前回同様に「好き」なことがテーマの中心で、「好き」をとことん追求してみる、またなぜ「好き」になったのかについても合わせて考えてみる、途中でやりたいことが変わったとしても今の「好き」にこだわってみる、「好き」がキーワードとなる内容でした。今後の進路を選んでいく中で、ヒントになる事柄のたくさん詰まった講演であり、自分自身の進路を考える有意義な時間となりました。

  • 百人一首かるた大会を行いました(産業社会と人間)

    2016年1月19日(火) | 産業社会と人間

    1月18日(月)6時間目「産業社会と人間」の時間に柔剣道場にて「百人一首かるた大会」を行いました。冬休みの国語の宿題で百人一首の歌になじんだ後、実際に何度か「百人一首かるた」の練習を重ね本番に臨みました。3学期当初は「かるた」には積極的でなかった生徒たちも、いざ本番が始まると歓声をあげ、同じ班の仲間たちと楽しみながら、一生懸命、札を取りあっていました。日本の伝統文化をしっかり体験する良い機会となりました。

  • 人権・福祉学習を行いました(産業社会と人間)

    2015年12月25日(金) | 産業社会と人間

    12月21日(月)3,4時間目「産業社会と人間」の時間に、関西福祉科学大学の一村小百合先生をお迎えし、人権・福祉学習を行いました。「コミュニケーションと福祉施設の利用者理解」というタイトルで講演していただきました。

    ふだん「福祉」という言葉は耳にする機会はあっても、その言葉の意味を理解している人は実際多くありません。新聞やテレビで当たり前のように使われている言葉ですが、その意味に向き合うことができました。また、福祉の現場で使われる言葉は人によってさまざまな捉え方をされますが、どんな場合でも丁寧にコミュニケーションをとることがいかに大切であるかということを、改めて考える良い機会となりました。

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  • 金融教育講演会を行いました(産業社会と人間)

    2015年11月30日(月) | 産業社会と人間

    11月30日(月)に本校視聴覚室において1年生「産業社会と人間」の時間に、第2回金融教育講演会を実施しました。当日は大阪府金融広報委員会から金融広報アドバイザーの大久保育子氏をお迎えして、「賢い消費者になってネットトラブルを防ごう」というタイトルで講演をしていただきました。アプリケーションソフトをダウンロードするときの注意点や、インターネットで情報発信するときの注意点など最新の事例を踏まえた貴重なお話をいただきました。

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    大久保講演2【圧縮

  • キャリア教育講座を実施しました(産業社会と人間)

    2015年11月20日(金) | 産業社会と人間

    11月19日(木)ライテイングオフィス トリガーワークス主宰の松見敬彦さんをお迎えし、進路学習・キャリア学習を行いました。「勉強することの意味~なぜ学ぶのだろう~」をテーマに、講演していただきました。伝わりやすい映像を用いて、ご自身の略歴からひも解いて「好きなことをとことん追求する」ことを訴えかけられました。これからの進路選択にあたり、生徒一人ひとりが受け取ったメッセージを自分のものとして考えていくきっかけとなる有意義な講演となりました。

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  • 性教育講演会

    2015年7月11日(土) | 産業社会と人間

    7月10日(金)視聴覚教室にて「性教育講演会」を実施しました。奈良県立奈良病院産科病棟主任 前田智子さんを講師に迎え、「大切にしよう!私たちの性」と題してご講演をいただきました。性感染症や妊娠についてわかりやすくお話いただきました。高校生が聞きにくい思春期の体の仕組みなどを、フェルトで作った模型を使いながら楽しく教えていただきました。性についての正しい知識を持つことができた有意義な講演でした。

  • ピアサポート講演会

    2015年7月1日(水) | 産業社会と人間

    6月29日(月)の5、6時間目、「産業社会と人間」の時間を使って視聴覚教室でピアサポートの講演会を行いました。講師の先生は奈良教育大学教授の池島徳大先生です。テーマは「つながり合う人間関係づくりを求めてーつながり合うには何が必要か」でした。ラバの寓話や1つしかないりんごをめぐる対立問題では大いに盛り上がりました。全体のまとめとしては、労いの気持ちの大切さを再確認しました。