GSドイツ実態調査(1日目)
9月2日(月)~9月7日(土)の6日間、ドイツでGS実態調査を行いました。2年GS重点講座受講者4名が参加しました。昨年より取組み、調査を進めてきたシュタットベルケの視察が目的で、この訪問は能勢町主催で能勢町長と役場の方々に同行させていただきました。
9月2日(月)の早朝、能勢町役場に集合し関西国際空港へ。搭乗予定の飛行機が1時間遅れるハプニングはありましたが、11時25分発のKLMオランダ航空に乗りました。11時間半の長いフライトを経て、無事アムステルダム空港に16時13分に到着するも、最終目的地デュッセルドルフ行きの飛行機出発まで時間がほとんどありません!セキュリティチェック、入国審査を終え、急いで国内線ターミナルへ移動し、予定通りの飛行機に乗ることができほっと一息つきました。約30分のフライトで、17時50分、いよいよドイツ・デュッセルドルフ空港に到着しました。ところが、ここで全員のスーツケースが到着していない事が判明しました。またもや予期せぬハプニングです。ロストバゲージの手続きを終え、19時過ぎにやっと空港を出ることができました。21時50分、宿泊先の『Hotel Rech』に到着しました。荷物はありませんが、明日からの視察に向けゆっくり休みます。