スムーススペースを利用して交流を行いました
7月8日(月)と10日(水)の2日間、本校にある遠隔ネットシステム”スムーススペース”を利用して、島根県立隠岐島前高校と宮崎県立飯野高校と交流しました。
7月8日(月)は、隠岐島前高校との交流授業で、SG・GS選択の2・3年生4名が参加しました。テーマは「熱中、夢中の作り方」で、事前学習でそれぞれが準備してきた、『熱中する自分のイメージ』をもとに、白熱した議論を繰り広げました。
続いて7月10日(水)飯野高校との交流です。飯野高校は生活文化科選択の生徒26人、能勢分校は農業、家庭科選択の6人が参加しました。宮崎弁と大阪弁のやり取りもお互いに新鮮で、地域の特徴がよく伝わりました。このスムーススペースを利用し、豊中高校で行われている授業を受講したり、生徒同士の交流も行っています。電話やネットを越えた未来の遠隔交流はこれからも続きます!