平成30年度 SGH中間発表会を開催しました!
11月7日(水)、小中高一貫教育研究発表会の第一部に、SGH中間発表会を行いました。
まず、2年スーパーグローバルスタディー(SGS)受講者15名(タイからの留学生カオファ-ンも参加)が、「モンゴルで発表した英語プレゼンテーション“能勢紹介”」を英語で行いました。次に、8月に行った海外・国内実態調査(モンゴル・鳥取)の報告を行いました。その後、今回の発表でのキーワードとなるSDGsについて説明した後、課題研究『モンゴル 貧困とストリートチルドレン~自立的な地域社会の構築と相互連携~SDGsの視点から~』、鳥取『鳥取県~鳥取での地方創生を能勢に生かす』をテーマに発表を行いました。その後、1年グローカルスタディー(GS)受講者4名が『能勢町でのシュタットベルケ活用について~能勢の活性化の起爆剤として~』を発表しました。
海外・国内事態調査の報告とそれに関する課題研究「地方創生」「貧困」「教育」の発表と、幅広い内容での中間発表となりました。今後は、この内容を能勢の地域活性化の具体案につなげていくよう、2月の最終発表に向けて、課題研究をさらに掘り下げていきます。