モンゴルひつじフェアに参加しました(1年GS課題探究基礎講座・校外活動)
10月14日(日)、箕面市国際交流協会(多文化交流センター) MAFGAで開催された“モンゴルひつじフェア”に、能勢分校1年生7人とマレーシアからの短期留学生セリーナが参加しました。2年のSGH講師である大阪大学の今岡先生が中心となり、能勢高校▪能勢分校の手製のモンゴル遊牧民移動式住居「ゲル」を1時間かけて設営し、展示しました。ゲルの中ではモンゴルでのSGH 海外実態調査と鳥取での国内実態調査の活動状況をパネル展示しました。日本人のみならず、マレーシア、アメリカ、モンゴルなど様々な国の方々がゲル内を訪れ、活動報告・説明を聞き入っていました。
また、センター内の会場では、モンゴルの羊毛を使い、羊のマスコットづくりのワークショップも行いました。20人の方が羊づくりにチャレンジしました。この取組みに対して、在関西モンゴル人会理事のシャタルさんからは、「能勢高校の取組みは素晴らしい。是非、11月10日(土)のモンゴル祭り参加してください」とお誘いいただきましたので、参加を予定しています!